最新更新日:2017/12/14
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人づくり未来塾推進事業報告4

4 事業名  プロの技を学ぶ事業
(1) 目 的
プロのアナウンサーの表現(発声、間合い、表情、動作等)に直接触れることにより、豊かな心と感性を育み、表現活動の充実を図る。
(2) 事業の概要
 ・プロのアナウンサーを講師として招聘して「話し方講座」を開き、発声の仕方・間合いの取り方・表情や動作について指導を受ける。
 ・「話し方講座」で学んだことを事後のお話し会やスピーチ等で生かしていく。
(3) 事業の成果
 ・SBS学苑等で講師をされている加藤啓子さんを講師に招き、声を出す訓練や、言葉遊びをしながら“ゆっくり、はっきり、大きな声で、表情豊かに”話すことを学習した。
 ・全校を、1〜3年と4〜6年の2つに分けて講座を行った。
 ・まず、“ゆっくり・はっきり・大きな声で!”をめあてに、口の運動として50音を読んだ。50音表の最後の行にあった鼻濁音の読み方についても教わった。
 ・「かっぱ」「寿限無」等の文章を読み、口の開け方、声の出し方を教わった。
・児童はプロのアナウンサーの話し方、声の調子に感動し、まねしようと努力していた。
 ・1回だけの講座ではなかなか定着するものではないので、くり返しの受講が必要である。今年度だけではなく、来年度以降も継続的に講師を招いて、講座を開きたい。

人づくり未来塾推進事業報告3

3 事業名  授業改善推進事業
(1) 目 的
研究校の視察や外部講師を招聘しての授業研究を行うことにより、本校教員の指導力向上を図り、授業改善を進める。
(2)事業の概要
 ・県内外各地の先進校の視察研修を全教員が年間1回以上行い、それを生かしながら、「学びの充実からくる楽しさ」が児童に実感できる授業を構成し、実践する。また、校内研修において優れた実践を紹介し、広める。
 ・学級担任は、研修テーマに基づき、年間1回以上の研究授業を実施する。また、外部講師を招聘し、学習指導方法についての研修を深める。
(3) 事業の成果
・「学ぶ楽しさを味わう授業づくり」を研修テーマに、算数科を中心に授業改善に取り組んだ。先進校への視察や外部講師を招聘しての研修会では、学習課題が児童自身のものとなるような導入を中心とした授業の組み立て方、考えを深めるような児童の発言のとらえ方等についての具体的な事例が示され、授業改善を進める上で有効であった。特に、外部講師からは、算数科で育てたい力とその手だてについて具体的な指導を受け、学習指導方法についての研修を深めることができた。
・算数科の公開授業では、学習課題は適切だったか、課題追究の手だては有効だったか等、指導の系統性や発達段階をふまえながら協議することができた。また、言語科(読解・英語)では、本校ではどのような授業スタイルをめざすか、指導内容をどうするか等を協議、共通理解を図ることができた。本校児童の実態・課題が明確になり、今後の方向性を明らかにすることができた。

人づくり未来塾推進事業報告2

2 事業名  ほんもの体験学習事業
(1) 目 的
総合的な学習「西浦学習」や生活科、社会科、理科などにおける体験学習の実施にあたり、外部講師や協力体制等の環境を整えることにより、より豊かで充実した学習活動ができるようにする。
(2) 事業の概要
・各学年が目的にかなった体験学習先を選定し、直接体験を経ることで、学校では得られないことを学ぶ。
 ・体験学習の目的にあった話や実演を外部講師に依頼する。
 ・校外学習において、児童の安全や交通関係で保護者の協力を得る。
(3) 事業の成果
・実際に現地に出向き、ほんものや実際の場面を見たり、触れたり、調査したりするなどの直接体験を通して、教室では得られない経験や臨場感を体感させることができた。
 ・外部講師を計画的に招き、プロフェッショナルな技や専門的な知識にじかにふれる機会を得ることができ、本校のめざす「学ぶ楽しさを味わう授業づくり」の実現に役立った。
・保護者の協力により、事故なく無事に校外学習を行うことができた。

人づくり未来塾推進事業報告

1 事業名 基礎学力アップ事業
(1) 目 的
・学習の到達度を知るだけではなく、その背景となる児童の意識や行動様式を明らかにすることで、学校の経営計画に活かす。
・教職員のみならず、保護者や地域にも調査及びテストの結果を明らかにし、
課題と今後の対策を共に考え、自校の求める力を明らかにする。
・学校では、一人一人の子が学習をするんだという雰囲気を高めていく。
(2) 事業の概要
・4年生を対象に国語・算数の「学習到達度調査」と「学習意識調査」を実施し、自校の課題と学力向上策について検討し、実践する。
 ・全校児童の学習方法・学習習慣等についての調査をもとに児童の実態を把握し、家庭・地域・中学校と連携して、よりよい学習習慣の形成に努める。
 ・毎学期、漢字・計算大会、読書月間を計画し、基礎学力の向上をめざす。
(3) 事業の成果
 ・1学期に「学習到達度調査」と「学習意識調査」を実施し、本校児童の実態と課題が明確になり、対応策を立てて、2学期、3学期の学習指導を行うことができた。
 ・本校児童の共通の弱点である文章理解力と資料読解力について、全教員で研修を深め、言語科や各教科において、全学年で指導することができた。
 ・「学習意識調査」から、ゲームやテレビ視聴に費やす時間が多いことと、家庭学習の時間が短い実態が明らかになり、6月、10月に生活点検カードを用いて改善を図った。また、学級懇談会、学年だより等で、学力と基本的な生活習慣の関係が分かる資料や学級の実態を示しながら啓発し、協力を要請した。
 ・本校独自で行っている漢字計算大会を、学期末ごとに取り組んだが、学習内容を復習し基礎基本の定着を図るよい機会となった。残念ながら目標数値90%を達成することはできなかった。1年から4年生ではほぼ95%の児童が合格したが、5.6年生の計算大会での合格率が特に低かった。これは、問題が難しくなるに従って、基礎的な内容が定着できない児童が増えることをあらわしている。指導を要する児童は個別に指導したり、家庭での生活習慣を改善し学習時間を確保したりする必要がある。
・読書習慣をつけるため、必読図書を選定して読書に取り組ませているが、本年度は完読率が昨年度より低かった。耐震工事のため図書室や学級文庫の本を十分利用できなかったことが原因として考えられる。今後、図書館指導に力を入れていきたい。

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