午後は「ごみ」の学習のまとめとして、沼津市清掃プラントに行きました。ごみクレーンでゴミを焼却炉に入れる様子にみんな興奮していました。お別れの際に、係の方が子どもたちにおっしゃいました。
「帰ったら、おうちの人に生ごみは水を切って捨てるように言っておいてね。」

ごみを減らす努力をすることが大切なのだと感じました。

社会科「住みよいくらし」のまとめとして、泉水源地へ見学に行きました。一日に湧き出る水が８万トン（プール１６０杯分）だということに驚きました。
実際に湧き水を飲んだり、美しい柿田川の流れを見ることができたりしたのでとても勉強になりました。
限りあるおいしい水をいつまでも大切に使っていきたいと思います。

６月４日（月）の５時間目にプール開きが行われました。準備体操をして、プールに入ろうとしたその瞬間・・・！　　なんと悪カッパが現れて、みんなより早くプールに入ろうとしたのです。そこで、マナーの悪いカッパの行動を見かねた長老が、マナーを守るようにと”魔法の水”をかけてくれました。
魔法の水を浴びたカッパは心を入れ替えてルールを守って行動できるようになりました。

４年生のみんなも”魔法の水”をかけてもらったので、今年の水泳の授業は安全にできると思います。