最新更新日:2018/10/18
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13日のスポーツ祭で卓球部は惜敗。サッカー部は、第三中に0−1で惜敗。静浦小中一貫校・第二中チームに2−0で勝利。ソフトボール部は雨で来週に延期となりました。サッカー部のリーグ戦も続きます。

人事異動報告

年度末の人事異動の結果、本校に関わる動きは次の通りです。

(転退職)
・芝  厚 校長 退職
・清水正信 教頭 静岡県立吉原高等学校校長に昇任
・篠原由佳子 教諭 金岡中に転出
・渡井将浩 教諭 富士宮市立富士宮第三中学校に転出
・加藤智也 教諭 静岡県立伊豆中央高等学校に転出
・前田 勲 教諭 沼津三中に転出
・関 知里 教諭 開北小に転出
・小沢 泰 事務主幹 富士宮市立大宮小統括事務主幹に昇任

(転入)
・齋藤匡洋 校長 沼津一小から
・関野哲夫 教諭 沼津三中から
・佐々木隆司 教諭 静岡県立沼津西高等学校から
・彦根寛子 教諭 開北小から
・名倉武瑠 教諭 新採
・宮川奈美子 講師 吉原第一中から
・芹澤朋子 事務主幹 原小から昇任

「魁光章」表彰式

3月23日(木)沼津教育会館において、本校 芹沢彰二先生が沼津市立学校等の優れた教育活動実践教員として「魁光章」を受章し、沼津市教育委員会からの表彰式に参加されました。
 芹沢先生は、学籍管理ソフト「万里の長城」を開発されました。そのソフトは、長年に渡って多くの学校において使用されてきました。このソフトによって、多くの先生方の仕事が軽減されました。また、これまで、学年主任・教務主任として学校運営の中核教員として活躍されてきました。
 今回、芹沢先生の長年にわたる功績により「魁光章」が贈られました。原中みんなで拍手を送りましょう。
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修了式

 以下、3月22日に行われた修了式の話の要約です。

昨日は、ピア・サポートで体育館一杯に皆さんがいて、小グループとなり賑やかで活発な様子があり、3年生がいなくても寂しく感じないと思いましたが、今日はこのように密集しますと3年生がいなくなってしまったと思い、寂しくなってしまったなと感じています。
 それでは、修了式の話をします。先週の卒業式で話した内容の一部を皆さんにも伝えたいと思います。
今日は、配布されているプリント裏側から入ります。文章が印刷されていますが、この文章を卒業式の中でも読みました。今日は書き取りはしませんが、読みますので集中して、目と耳で文字を追ってください。それでは、読みます。

「夢を目標に」
 「あなたは、今、どんな夢を持っていますか?」と問われた時、どんな答えが返ってくるでしようか。現在、「夢を持っている日本の子どもが少ない。」ということがよく言われています。本当のところは、どうなんでしょうか。確かに、様々な国の子どもたちの多くは、「あなたの夢は?」とマイクを向けられると即座に自分の夢について話し出す情景が報道されています。それに比べて日本の子どもたちの反応が鈍いことは事実でしょう。それは、物にあふれた生活をしている日本の子どもたちが、「欲しい物がない、なりたいものがない。」ということに原因があるとも言えることでしょう。
 ただ、今の日本の子どもたちは、夢をまじめに語ることを「かっこ悪い」とみなす風潮が見受けられ、胸の中には壮大な夢があっても、人前にはすぐに表現しないという傾向があることも事実でしょう。
 また、夢を持っているとしても、「無理だろう。」とか「どうせ達成できないだろう。」
と自分で、自分の可能性を見限る人も多いと思います。そして、周囲の大人には、「そんな夢描いても夢のまた夢だよ。」などと夢を否定する人もいます。私自身もその傾向がある大人だと反省しています。
 ところが、夢をきちんと実現している日本人がかなりいることに気づき始めました。
 ピアノ、バイオリン等々、文化面で世界に通用しながら活躍している人やスポーツ界で
も夢を海外まで広げ活躍する選手が多くなってきています。また、こんな分野でも日本人が賞をもらっているのかと思えるような所でも日本人は活躍しています。このように活躍している方々の言葉を聞くと共通していることがあるようです。それは、「夢実現へ向けて、私はこんなことを目標にして、やってきました。」という内容です。それは、夢実現のための具体的な目標です。
 「かっこいいか、かっこ悪いか」という判断が今の子どもたちにとってはかなり重要な判断基準かもしれませんが、それを乗り越えて、真剣に夢を語り、夢実現のための具体的な目標を考え、一人一人が、一歩一歩夢に近づく努力をしていってほしいと願っています。

はい、以上の内容です。この文を持ってきた理由は、12月に皆さんから取ったアンケートがありましたが、その中の将来の夢・希望の項目の数値が低かったことにあります。そこで、最後は、夢に関する話をしたいと考えたからです。
皆さん一人一人、持っている夢があるでしょうか?または目標があるでしょうか?
今の文章に少し説明を加えたいと思います。(「夢」という文字が書かれた掲示物を運ぶ)
私は、この夢を持つことが大切だと思っています。
この夢に向けて努力するということは、人生そのものではないかと思っています。
ただし、夢を描くだけではダメだと思います。その夢実現のための道筋に目標・道標を置くことが必要です。先ほどの文書では…(掲示されている「夢」という文字の下に「目標」という文字を掲示する)
 後ろの人、見えますか?大きな夢を実現するためには、小さな目標を作ったらどうですかということが書かれていました。自分に近いところの目標を立てる、そのまた小さな目標、一週間後の目標かもしれません、このように目標をどんどん小さくしていくと身近な目標になっていきます。そのように目標を小さく身近にしていくことが、結局大きな夢実現につながっていく方法だということがこの文章に書かれてあります。
 もう一つ、「夢」のレベルよりも高いことがありますので、少し待ってください。(「夢」という文字の上に、「志」という文字を載せて掲示する)
 読めるでしょうか?「志」という字です。これは、「夢」よりも上のレベルであると思っています。その理由は、「夢」というのは、個人の範囲になっていることが多いからです。自分の夢、個人的なことになっていること多いからです。「志」レベルになりますと、その「夢」実現によって、他の人が助かる、周囲の人が助かる、そのレベルに達すると「志」と言えます。
 まだ、中学生では「志」レベルは難しいかもしれませんので、まずは「夢」を持って、それに近づくための目標を作って努力していく、そしてその実現が他の人のためにもなるように持っていくようにしてほしいと思います。
皆さん一人一人、生きる道は違うとは思いますが、それぞれがこのラインで人生を歩んでほしいなと願っています。まだまだ、皆さんの人生は長いですから、この段階を踏んで、いずれは「志」レベルまで到達してほしいと思っています。
プリント表側を見てください。この道筋を歩んでほしいのですが、そこで大切なのは、やはり「あきらめずに、最後まで」です。今年度のキーワードとして用いてきた言葉ですね。今まで、いろいろな内容について、話してきました。「勉強面」、「部活面」、「仲間意識」などやってきましたが、最後は、この道筋に沿って「あきらめずに、最後まで」やっていくことが大切ですということを伝えたいです。そこで、次の所を読んでみます。
「問題なのは『できるか、できない』ではなく、
『やるか、やらないか』である。」(2回読む)
「できるか、できないか」というのは、頭の中です。「やるか、やらないか」は行動です。行動に移さないと話が始まりませんよということです。まず、やってみなさいよという意味だと思います。
そして、1月に来てくれた荒川祐二さんのコメントに次の言葉がありました。
「あきらめずに行っていけば、必ず『あの時、一歩踏み出してよかった。』と思う時が来ます。」
ということで、「あきらめずに、最後まで」シリーズでやってきましたが、その最後に、皆さんにこの話をして終わりたいと思っていました。
 来年度は、私もいなくなりますので、「新生 原中」、新しく生まれ変わる原中を目指して、1年生、2年生が力を合わせて、(A)新たな、(T)頂上、(M)目指して、頑張ってほしいなと思っています。今日は、「新たな、頂上、目指して」というATMを紹介して、修了式の話を終えます。
以上です。
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2月14日朝礼

 本日の朝礼は、例年通り放送による朝礼を行いました。放送により流れてくる文章「言葉の力」を集中して聴き、それを原稿用紙に書いていくという方法です。生徒が集中してシャカシャカと音を立てながら全員で書き込んでいく姿には感動しました。
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沼津市小中学校美術展

 本日(1月21日)、明日(1月22日)、沼津市民文化センターにおいて、沼津市小中学校美術展が開催されています。本校からも多くの作品が写真のように出品されています。
お時間がありましたらお出かけいただき、鑑賞してください。
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元旦

皆様、明けましておめでとうございます。
 本日の初日の出、4階音楽室にて大塚教頭先生と一緒に拝むことができました。時間の経過とともに温かい日の光が原中全体に射し込んでいく様子に感動しました。
 この温かい日の光が、これから始まる生徒の今年一年間の生活にも射し込んでいくことを強く願っています。
 本年も多くの皆様による原中及び原中生の御支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

                              平成29年元旦
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大晦日

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 大晦日も終わりが近づいてきました。橙色に染まる西空を見やりながら、平成28年、多くの皆様に支えられて原中及び原中生徒が前進できましたことに深く感謝し、皆様がよいお年をお迎えすることを祈りながら、平成28年とお別れしたいと思います。
 一年間、本当にお世話になり、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

終業式2

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以下のようなATM物語3を流しました。

A 兄からもらった本と手紙は私を大きく変えてくれたと思います。そして、兄の温かさも伝わってきました。感動の中で読んでいき、最後には涙が出てきましたが、今まで流した涙とは違う涙であったと思います。そのわけをこれから皆さんに伝えたいと思います。
兄は高校3年生、受験シーズンも終わり、大学への進学も決まりました。私はそれまで一生懸命頑張っている兄の姿を横目で見ながら、「受験生って、大変なんだな。来年は私も高校受験だ。」と思っていました。しかし、兄は進路が決まった後も、一生懸命勉強していました。
「兄ちゃん、大学も決まったのに、なんでまだ一生懸命勉強してるの?」
と聞くと向き直って、いつものように落ち着いた口調で
「咲恵、お前、勉強は何のためにするのか、考えたことあるか?」
と聞き返すのです。
「何のために?……合格するためでしょ。」
「じゃ、何のために合格したいんだよ。」
「そりゃ、その学校に行きたいからに決まっているよ。」
「何で、その学校に行きたいんだ?」
(始まった、全く理屈っぽいんだから)
「その学校に行って、自分が進みたい進路を歩みたいからだよ。もう、分かったよ。兄ち
ゃんは合格のために勉強しているのでないってこと。」
「まあ、この本を読んでしっかり生き方を考えてみることだな。」
と言って一冊の本を渡されました。その本を受け取りながら、
「あたしは、明るく、楽しく、前向きに過ごせればいいと思っているだけだから」
と言って、(あれじゃ友だちからも浮いてるだろうな。)などと思いながら自分の部屋に向かい、本を開かずに机の奥にしまいました。
思いつきで行動する私とはまったく違い、じっくりと考え行動する兄とは波長が合わないですが、それなりに仲がいいのです。そんな兄が3月終わりには大学進学のために東京に行ってしまうので、何かさみしさも感じ始めていました。

T 東北の3月の朝は寒いです。
「今日は、3年生の卒業式準備で部活もないから早いよ。」と母に話しました。
「俺は今日、柴田と釣りに行ってくるよ。大学行くとなかなか遊べなくなるからね。」
「そう、楽しんできなさい。」と母が答えていました。
「行ってきます!兄ちゃん、柴田さんと釣りなんていいなあ〜」
「ああ、今度映画でも行くか?」
「本当?本当だね、楽しみにしてるよ。行ってきま〜す!」
と元気よく家を出て行きました。兄ちゃんともあとわずかだからなと思いながら登校しました。
「さあ、明日の卒業式、3年生にとって思い出に残る素晴らしい式になるよう準備しよう。」
という先生の掛け声で午後から卒業式準備に入りました。私は体育館の準備をしました。手際よく協力しながら椅子の準備、飾り付けも終了し、いつもより華やかな体育館が出来上がりました。
「来年は私たちが卒業、卒業なんかしたくないよね。このまま時が止まったらいい。」と言うと友人たちも大きくうなずいていました。教室に戻り、帰り支度をしていました。その時、信じられないような大きな揺れが襲ってきました。
そう、平成23年3月11日午後2時46分、窓ガラスが割れ、あちこち物が落ち、みんなパニック状態になりました。
 そして、間もなく大津波が押し寄せ、大混乱となりました。学校は高台にあったので、何とか生き延びることができました。
 私たちはそのまま学校での避難生活となりました。食事もままならない状況でしたが励まし合って過ごしました。多くの方々が亡くなったという話が入ってきました。家族のことが心配で不安な時間が続きました。
しばらくすると、何人かの家族が迎えに来て、友人が家族と抱き合って再会していました。その様子を眺めながら、私の家族はどうなってしまったのかという不安な気持ちが膨らんでいくのでした。
三日後、両親が迎えに来てくれ、大きな喜びで抱き合いました。そして、「兄ちゃんは?」と聞くと、「直秀は、…直秀は、…だめだった。」と父が言うのでした。「嘘でしょ!嘘でしょ!」と泣き叫ぶ私を、両親はもう一度強く抱きしめ続けるのでした。

M 前向きな気持ちになれずにどんよりとした日々がずっと続いていました。友人や先生など多くの方々から励ましの言葉をもらうたびに、「下ばかり向いていないで、上を向かなくては」と強く思うのですが、一人になるとまた重く沈んだ気持ちになっていくことを繰り返すのです。
 幸いにも家は、元のままです。兄の部屋は、片付けることができませんでした。兄の部屋に入っては、蘇ってくる姿を追いました。そして自然と涙が流れてくるのです。ショックからなかなか立ち直ることができない日々が長く続きました。
 半年以上経って、進路を考えなければいけない時期となりました。いろいろな方々に支えられて、少しずつ日常を取り戻してきた私ですが、なかなか前向きに進路を考えることができない状態でした。勉強にもなかなか身が入りませんでした。
 「やる気が出ない時には、環境を変えるといい」という先生の話を思い出し、部屋の片付けを始めました。周辺を片付け、机の中も整頓し始めました。すると、「涙の数だけ大きくなれる!」という木下晴弘という人の本が出てきました。
 「ああ、これは、あの時兄ちゃんからもらった本だ」
と思い出しながら手にとってパラパラとめくっていきました。どうせ、理屈っぽい難しい本だろうなと思って何も読まないで机の奥にしまっておいた本です。
少しめくっていくと、「今は苦しくても、どうにもならない状況に置かれても、人は何かのきっかけで変わります。そしてそこには必ず美しい涙があります。人は涙の数だけ大きくなれる。」という言葉に釘付けになりました。
片付けを中断して、初めにページを戻して読み出しました。そのまま一気に読み終わって、最後のページをめくり終わると、一枚の紙が挟まれていました。それを開くと懐かしい兄の字でした。

咲恵、この本を最後まで読み終わったかな?この本は、兄ちゃんが夢を失いかけて、やめてしまおうかと思った時に出会った本だよ。これを読んで、もう一度、自分の夢を追いかける力が湧いてきた。
4月から家を離れて大学に行くに際して、咲恵には父さん母さんのことを頼むとともに、きっと人生に悩む時期を迎える咲恵には、この本をプレゼントしようと思って、もう一冊買ったんだよ。兄ちゃんが感動した言葉を二つ書いておくよ。
「人はしばしば目標を見失い、生きることに苦しみ悩むことがあります。
しかし、その苦しみは、永久には続かないのです。
人間は常に変わることができるからです。」
「どんなにつらい時でも、どんなにくじけそうな時でも、人生に失敗なんてない。
全力で生きる時、人は輝いているのです。」
この本を読んで、この二つの言葉の他、いろんな文章に勇気づけられて、落ち込んでいた気持ちを脱して、また夢に向かって踏み出すことができた。咲恵も苦しい時、この本からエネルギーをもらってほしいと思っている。
もう一つ、兄ちゃんが大切にしている言葉を書いておこう。
「諦める一歩先に必ず宝がある」
「もうだめだ」って思った時に、もう少し頑張れば、ほんのちょっと先にゴールがあるかもしれないよ。
咲恵頑張れよ。お前は、昔から、どんなことがあっても、
「あかるく、たのしく、まえむきに」
過ごしてきた人間だから、あきらめずに頑張っていけば、きっと光が見えてくるだろう。そんな姿を期待しているよ。兄ちゃんも大学で頑張るから。
 兄の手紙を読み終わると、今までに感じたことがない力強い涙が頬を伝わっていきました。そして、心の底から
「ありがとう。兄ちゃん。あかるく、たのしく、まえむきに、生きていくよ。」
と強く念じました。

ATM物語3 はどうだったでしょうか。ATM物語もこの3で終了とします。
 今回は10月19日(水)に行われた連合音楽会合唱曲(ハナミズキ)とその直後に訪れた仙台の中学生の素晴らしい合唱の二つを重ねてイメージしながら創作した物語でした。
今回の「あきらめずに、最後まで」シリーズでは、
 「諦める一歩先に、必ず宝がある」
という言葉を皆さんに伝えたかったです。皆さんの今後の粘り強い行動を期待しています。 
それでは、明日から始まる冬休み、QC記録表をコツコツと書き込みながら、家族と温かく、よい年を迎えてください。
 そして、1月5日(木)に「あかるく たのしく まえむきに」再会しましょう。
以上で終わります。



終業式1

 終業式で配布したプリントです。
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11月22日朝礼

11月22日(火)朝礼の内容を以下に要約します。

おはようございます。天気が回復して、よい朝となりましたが、今朝は東北地方での地震があり、早朝からの避難となり大変だと思っています。あちらでは、今日の登校などはどうなっているでしょうか、大変な状況ではないかと思います。地震が起こらないことが一番ですが、こちらで起きた場合は落ち着いて行動しましょう。
 それでは、本日の内容に入っていきたいと思います。先週の第4ステージテストも終わり、ほっとしているところでしょうか?2年生、3年生は12月1日にテストが残っていますね。とはいえ、一つの山場を越えてほっとしているところでしょう。
 さて、今日は11月22日ということで、ちょうど1ヶ月経つと12月22日を迎えます。この日が2学期最後の日、終業式となります。ここから1ヶ月が大切だなということで、今日お話しします。皆さんがこの1ヶ月を充実させ、成長の1ヶ月になることを祈って話をしたいと思っています。
 プリントを見てください。今回も「あきらめずに、最後まで」シリーズです。前回、皆さんの後期半年間の目標を書いてもらったものを読みました。3年生は年度初めの目標と変えている人が多かったですね。いずれにしましても、半年間、こういうふうに生活するんだという気持ちが伝わってきました。その気持ちを忘れずに最後まで、あきらめずに行動してほしいと思っています。
 そこで、一つ二つ話したいと思います。ある方が、「成功させるコツは二つある」って言っています。いろいろなコツがあるでしょうが、その方は二つあると言っています。それは、「コツ コツ」という二つだそうです。毎日コツコツ、小さな事でも積み上げていく、それが一番の成功のコツだそうです。皆さんもそのような気持ちで積み上げていってほしいなと思っています。
 そのような話を聞きますと、昨年度のキーワードを思い出します。そこで、プリントの上真ん中に掲げました。1年生はいなかったので初めてですね。昨年度のキーワード「継続こそ、最高の才能」。その時の話を少ししますと、人がうらやましがる才能を持っていても、一日一日の努力をしないと「才能あったけどね」で終わってしまう人が結構いますね。用」、「どんくさい」、「話し下手」など欠逆に不器用だとか能力がないと言われている人は、自分は頑張らなければなとか努力しなければなとか思って、先ほどの話のように、毎日コツコツやっていくうちに、知らない間に人を追い越し、逆にみんなから見上げられるような存在になっていくことがあるという話をしました。ということで、継続という言葉も意識して、諦めずに最後までやってほしいなと思っています。
 もう一つ、この夏のリオオリンピックでシンクロ銅メダル獲得で注目されているシンクロ日本代表ヘッドコーチの井村雅代さん言葉を紹介します。この井村コーチは若い頃中学校の教員をやっておられたそうです。この方がオリンピックが終わった後に話した言葉を読んでみます。
 心の才能とは自分で限界を決めないこと。できないことにぶつかった時に、心の才能がある子は、もうムリだと考えるんじゃなくて、「ああ、私の努力が足りなかったんだ。だったら、もっと努力しよう」と思って1ミリでも自分を高めようとする。諦めることはいつでもできるということ。だから諦めたらあかん。諦めたらもう終わりだって。でも、そこで頑張り続けたらそれが当たり前になる。当たり前になったら、また前に行くんです。だから自分の限界を決めたらダメ。自分の可能性を信じなさい。思わぬ可能性が自分には秘められているんだよって。ですから、心の才能があって、心のシャッターを開けていたら人って変われますよ。
という言葉を井村コーチは話しています。この話は、「あきらめずに 最後まで」、「継続こそ、最高の才能」という二つの言葉を力づけてくれる言葉だなと思って紹介しました。
 そのようなことを考えて、皆さんに一日一日を大切に過ごしてほしいわけですが、その生活を成り立たせる土台として、私はQC行動を考えています。七つのQC行動としてまとめてありますので、プリントを見てください。毎日の生活を成り立たせる土台として、この七つのQC行動を意識してください。読みます。
・朝日を浴びて、早起き スッキリ起床
・朝ごはんモリモリ
 この二つが朝のスタートを切るための行動です。人間の身体は24時間ではなく、24時間を少し越えるリズムで時を刻んでいます。したがって、意識しないと自然に一日のリズムが遅れていきます。だから夜更かししていくというのは自然の流れです。それをリセットして調整するのがこの二つの行動です。
・学習グングン
・運動ガンガン
 この二つは、学校での活動となります。次の3つはまた家での行動となります。
・湯船で、ユッタリお風呂
これは、睡眠を誘導します。
・早寝、グッスリ睡眠
ゴールデンタイム、夜10時から深夜2時までの間に寝ていることが大切という話をしました。
・頭の中をキッチリ整頓
寝ている間に、勉強したことが頭の中で整頓されます。いくら頑張って深夜まで勉強をしたとしても、頭の中で整頓されません。
 このような七つのQC行動を行うことがとても大切ですので、ここで、再認識をしてほしいと思います。
 プリント裏側に行きます。大変遅くなってしまいましたが、夏休み34日間のQC記録表、そこに各クラスごとの細かい集計結果が載っています。そして過去何年間の記録も載っています。個人個人の記録表には気がついたことを書いてありますが、学年の特徴についてもそこにコメントしています。
 まず、1年生、提出率95.7%は、素晴らしいです。過去4年間で最高です。提出率がいいということは、それだけ自分の生活に意識が向いているということですから、とてもよいことだと思います。それがいい点です。気になったことは、勉強時間です。こちらは、逆に過去4年間で一番少ない時間、2時間を割ってしまいました。これを自分たちの課題と捉えて、冬休みは、2時間を目指して頑張りましょう。
 次に2年生、こちらも提出率が97.9%で、昨年1年生の時より上がりました。過去4年間でも最高ですね。2年生の提出率は飛び抜けて素晴らしいです。それがいい点です。気になる点、これは寝る時刻が昨年に比べ20分ほど遅くなってしまいました。先ほど言ったように、人間は意識しないとどんどん夜更かしになっていきます。意識して調整してください。
 最後に3年生、勉強時間が大幅に増えました。よく頑張ったなと思います。また、テレビゲームスマホ時間が過去4年間で一番少なくギリギリですが1時間台になりました。3年生になると元気度が下がりますが、皆さんは過去4年間ではトップです。皆さんは元気よく夏休みを過ごすことができたと思います。寝る時刻は、改善しなければいけない人が各クラス数人います。それもひどく遅い人がいましたので、先ほどのQC行動をもう1回意識して過ごしてほしいと思います。
 これが、各学年について気づいた点ですので、自分たち学年の傾向として意識してください。そして、後ほど、配られる個人個人のQC記録表を見て、自分の課題を意識してください。2年生・3年生については、昨年の自分の記録も書いてあるので、昨年の自分と比べて、よくなった所、悪くなった所を見て、もう一度見直しをしてください。ここで、QC行動を意識して生活し、冬休みが充実したものになるよう願いまして、今日はお話ししました。
 以上で話を終わりにします。

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10月11日(火)朝礼

 以下、先日行った朝礼の話の概要です。

 それでは、お話しします。部活動では代替わりして1,2年生が中心になって活動していますが、3年生から見事に引き継いで、このように多くの表彰があり、楽しみになってきました。残念ながら、今回表彰されなかった部もありますが、もう少しというところがたくさんありますので、「あきらめずに、最後まで」やっていきましょう。
 今日から第4ステージのスタートです。第4ステージのステージ目標は「自分 パワーアップ」、自分の力を伸ばしていくということです。また、後期へと動いていく時期です。ここで気持ちを切り換えて、皆さん一人一人がこの期間、自分を大きく成長させるべく、日々の努力を重ねていくことを願っています。
今日も「あきらめずに 最後まで」シリーズを続けます。本日取り上げるのは、「掃除・挨拶」です。これについても、年度初めに書いてくれた人がいますので、ここで紹介します。
・掃除については、
「掃除の時間は、静かに黙動でしっかりと掃除をやります。(1年)」
「一日一つ、自分の周りのものを整頓する(2年)」
「黙動で清掃すること(3年)」 などありました。
・あいさつについては、
「毎日、かかさず元気な挨拶をすることをやり遂げたい。(1年)」
「あいさつを大きな声で誰にでもしっかりすること(2年)」
「気持ちのよい挨拶をすること(3年)」
    などありました。
掃除や挨拶は大きく目立つ目標ではありませんが、これを「あきらめずに 最後まで」やり遂げることができる人は、多分他の目標もしっかり達成できるでしょう。
 掃除・挨拶に関して、学校ぐるみでみんなで実践している学校の例が見つかりましたので、プリントで紹介します。
掛川西中校区共通実践項目として、「掃除・挨拶は『だ・い・じ』」と掲げられています。掃除は「だまって、一生懸命、時間一杯」、この頭文字で「だ・い・じ」ですね。挨拶は「だれでも、いつでも、自分から」、これも「だ・い・じ」という頭文字ですね。両方とも「だ・い・じ」という頭文字で始まる覚えやすい言葉でまとめられています。私は、とてもよい言葉だなと思いましたので、ぜひ原中でも紹介したいと思いました。
 実は、この掛川西中校区共通実践項目に相当するものとして、原三校連携重点目標があります。知ってる人は、どのくらいいます?小学校の時から言われてきたと思いますが、中学校になって、皆さんに知らせてなかったので、私が悪かったなと思っています。原三校連携重点目標は、3つあります。「あいさつ」、「言葉遣い」、「清掃」です。先ほどの2つが入っていますね。本日のテーマである「掃除・挨拶」については、皆さん普段意識していると思いますが、「言葉遣い」についてはあまり意識していませんね。言葉もとても大切ですね。これも含めて、大切にしていきましょう。
プリント裏側を見てください。年度初めにも書いてもらいましたが、今年度も残り半年となり、3年生の多くが書いていた部活も終わり、状況が変わってきましたので、ここでもう一度目標を再設定して過ごしたいと思います。
前と同じで、一つでも二つでもいくつでもよいです。これからの半年間を見据えて、よく考えて書いて、担任の先生に提出してください。後期の「あきらめずに、最後まで」シリーズで紹介していきたいと考えています。
 最後に、目標を立てることの大切さを感じる言葉を紹介します。以前も紹介したことがあるかと思います。「目標は、その日その日を支配する」もう一度読みます。「目標は、その日その日を支配する」
 前に紹介した時は、目標がある生活と目標がない生活では、一日一日の過ごし方が大きく異なってくるという意味で話したと思います。しかし、その後、この言葉の意味を追っていきますと、少し違うなと気づきました。これは、目標があるかないかはもちろんのこと、目標の高い、低いによって、一日一日が大きく違ってくるという意味がありました。高い目標を持っている場合と低い目標を持っている場合では、その一歩一歩が違ってくるということです。 これは、いろいろなスポーツ界でアスリートが大切にしている言葉だそうです。例えば、「オリンピックで金メダルを取る」という目標と「日本の大会で一番になる」という目標、どちらも素晴らしい目標ですが、どちらの目標を持つかによって、日々の練習が変わってくるでしょう。
 今から、後期の目標を書いてもらいますが、一つは毎日の細かな努力目標、もう一つはできたら高い目標を書けたらいいなと思っています。それを皆さん一人一人が意識しながら半年間過ごしてほしいと思っています。そして、よい3月を迎えてほしいと願っています。
     以上で、本日の話を終わりにします。
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第65回沼津市中学校英語弁論大会

本日(9月13日(火))沼津市教育会館において、第65回沼津市英語弁論大会が開催されました。本校からは、3年生鈴木陸斗君が暗唱の部、柳田心優さんが自作の部に出場し、緊張する場面でしたが、堂々と発表できました。
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潮騒祭に向けて

 8月26日(金)始業式終了後、潮騒祭体育の部の紅白グループ分け抽選が行われました。今年は、ファミリーを基本として、紅白2つのグループに行います。下の写真にある始業式で示された「協力」と潮騒祭スローガン「全力突破〜学年を越えた輪をつなげ〜」をみんなで意識しながら、本番9月24日(土)文化の部、25日(日)体育の部を目指したいと思います。
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職員研修会

 時間が前後しますが、夏休み最終日8月25日(木)には、職員会議、研修会を行いました。生徒同様、2学期を開始する直前に、2学期に向けて様々なことについて、教職員全員で提案・意見交換・確認する場となりました。研修会では、「生徒の学びが軸となる授業構想」をねらいとして、小グループに分かれて2つの授業案を材料にして、意見交換を行いました。下の写真は、その時の様子です。
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8月26日始業式

8月26日(金)は始業式から始まりました。暑い中でしたが、1学期同様、整然とした中で始業式を行うことができました。以下始業式の話の要約です。

夏休み34日間が終わり、本日から第2学期が始まります。夏休みの生活はどうだったでしょうか?皆さん一人一人の過ごし方は違ったとは思いますが、充実した夏休みの生活であったのではないかと期待しています。
 この夏休み中に行われたリオ・オリンピック素晴らしかったですね。感動的な場面がたくさんありました。リアルタイムで見た人、後になってその場面を見た人の違いはあるかもしれませんが、いずれにしても、その場面に感動したのではないでしょうか。
 もう後がないという土壇場であきらめずに必死にこらえて取り組んでいる姿を見ますと、これこそ、今年度の本校キーワードである「あきらめずに、最後まで」そのものだと思いました。
また、若い世代の活躍は私たちの世代から見ても立派で頼もしいなと思いました。皆さんにとっては、一つ上の世代といってもいいかと思いますが、手本にして過ごしてください。4年後東京オリンピック時は、皆さん20歳前くらいですね。何もあのような晴れがましい場面で活躍することだけを言っているのではなく、目立たないような地味な場面でもよいので、力を発揮できる若者になってくれることを期待しています。この話が本日の一つ目です。
 次の話は、毎年この時期に話していることです。3年生は3回目、2年生は2回目、1年生は初めてです。この話は、もう5回ほど話してきましたが、話す方法は毎回異なる方法で行ってきました。今回はホワイトボードで話します。ホワイトボードを見てください。
 今、力という字が3つ貼られています。この3つは、1年、2年、3年それぞれの力を表していると考えてもいいですし、学級内のそれぞれの力、班内の力でもいいです。 まあ、ここでは1年の力、2年の力、3年の力としましょう。力の向きがあちこち向いていますね。潮騒祭を前にして、このようなバラバラな力の向きを同じ方向にしなくてはいけません。
 そこで、必要なのは方向性を示す矢印です。こんな方向ですね。この方向を示すのがリーダーです。生徒会長と考えていいですね。この方向に合わせて、力の向きを揃えていきます。こんな具合でしょうか?力の向き、揃っているでしょうか?はい、このようにリーダーが力の向きを調整していくこと、リーダーの示した向きにみんなが合わせていくことが重要です。
ただし、リーダーが示した方向が間違えていたら困りますね。リーダーにはバランス感覚が必要です。このように、横棒が必要です。綱渡りの時に棒を持っているのと同じですね。リーダーが正しい方向を示し、その方向に合わせてみんなが力を合わせていくと、……、このような大きな力となります。
はい、本日の「あきらめずに、最後まで」シリーズのテーマは、「協力」です。潮騒祭を前にしたこの時期に、毎年、「協力」について話すようにしています。年度初めに「この1年間で、『あきらめずに、最後まで』やり遂げようと思うことは何ですか?」という問いかけに対して、この「協力」に関わることを書いてくれた人がいました。紹介します。
・クラス全員と仲良くし、係や委員会もしっかりやり遂げたい。(一年)
・クラスの役に立つことをする。(二年)
・自分に任された仕事を責任持って、最後までやる。(二年)
・二Dで、最高の思い出をみんなで作ること(二年)
・この中学校最後の一年間、みんなと楽しく過ごすこと(三年)
来月に行われる潮騒祭のスローガン「全力突破〜学年を越えた輪をつなげ〜」という目標に向けて、みんなで力を合わせ、協力することの素晴らしさを感じ合いましょう。いつも言っていることですが、学校は、みんなで成長する
場です。家にいては味わえないことですね。皆さんがそのような場をつくり、充実した2学期を送ることを大いに期待しています。以上で本日の話を終えます。
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1学期終業式

 本日の終業式の校長式辞要約です。

今日は、久しぶりに画面を使ってお話しします。画面に注目してください。
 最初に、この画面を見て黙想してもらおうかと思っています。この画面をイメージしながら黙想をしてください。…………………………………………………………………………………… はい、黙想をやめてください。今の音、何の音か分かりましたか?我々原中にとっては、大切な音ですね。潮騒の音です。今、なぜ黙想してもらったかというと1学期の最終日の今日、1学期の嫌なことなど洗い流してほしかったということとこれから始まる私の話に集中してほしいという二つの理由からやってもらいました。
 それでは、始めます。先ほど各学年の代表から「1学期を振り返って」という発表がありました。私も用意した画面を使って、1学期を振り返ろうと思っています。
 まず、この画面、先日「3年生を励ます会」において、各部の部長に渡した言葉です。ここで、1・2年生に引き継がれると思いますが、この言葉も引き継いで、新人戦等秋の大会に向かっていってください。
 「あきらめずに、最後まで」というこの言葉で、今年度スタートしましたね。4月6日始業式の様子です。この時、1年生はいなかったですね。午後からの入学式からスタートしました。その時、「あきらめずに、最後まで」という言葉を今年度1年間のキーワードとして頑張っていこうと話しました。ここから、動画になりますので、しばらく見てください。
…………………………………………………………………………………… まだまだ他に皆さん一人一人の思い出が一杯詰まった1学期だったことでしょう。これで1学期の振り返りを終了します。
先ほどの話に戻りますが、「今年度一年間、あなたが『あきらめずに、最後まで』やり遂げたいことは何ですか?」という年度初めの問いかけに、皆さんの答えをテーマにして、シリーズとしてここまで朝礼で話してきました。
 今日は、プリントにもありますが、「仲間意識」というテーマで話したいと思っています。読んでみましょう。
・友だちをたくさんつくる(一年)
・クラス全員と仲よくする(一年)
・優しく、尊敬される先輩(二年)
・自分の得にならなくても、人のために行動(二年)
・常に相手の立場になって行動すること(三年)
・毎日、今ある生活が当たり前だと思わずに感謝しながら生活する(三年)
ということで、学年ごと少しずつレベルアップしているように私は感じました。
この仲間意識は、学校生活においては大切にしなければいけないと思いました。1学期最後は、この大切な「仲間意識」をテーマにして話をしたいなと思いました。
 そこで、思い出したのは次の画面です。だいぶ古いですが、私がこの原中に赴任した平成23年に話した内容です。この平成23年という一年間を表す漢字がありました。皆さんは、3年生が小学校3年生だと思いますので、2年生が小学校2年、1年生が小学校1年だと思います。その時、1年間を表す漢字、出してみますね。「絆」という漢字です。写真は当時の生徒会役員が中心となって作った潮騒祭オープニングの際に、この体育館後ろに飾られたものです。生徒会が中心となって手作りされ、きれいに飾られた「絆」という文字です。この「絆」という漢字について、私の勝手な解釈ですを話しました。この「絆」と先ほどの「仲間意識」は近いなと思いましたので、ここでもう一度話します。
この「絆」という漢字に注目してください。右にある「半」のような字、これは元々「半」という字で字体が違っているだけだということです。そして、その左に「糸」という「いとへん」が付いています。その「絆」という字の左側にも「半」という文字をつけてみます。「半糸半」「半」は全部でないということで、完成されたものではないつまり未完成です。私はこれを人と解釈しました。そして、間の「糸」はつなぐものとなりますので、「半糸半」は「人−人」と解釈しました。人がさらに増えていきます。このように円を描いていきます。みんな糸でつながっていきます。はい、これは皆さんの学級の姿、班の姿、部活の姿になるでしょう。このような「絆の輪」があることが学校生活でとても重要となります。これがあれば、学校に行きたくなります。これがないと学校に行きたくなくなります。この学校で「絆の輪」をみんなで作っていくことがとても大事ですね。これで、夏休みに入りますが、また2学期、もっと「絆の輪」を大切にしていきましょう。
 この「絆」がどうして、平成23年を表す漢字になったかというと、この年に「東日本大震災」があったからです。先日、2年生の授業で、この震災を扱っている場面がありました。私もその時次のような画面を作って当時の生徒に見せましたので、皆さんにも見てほしいと思います。画面に注目してください。
東日本大震災の写真
……………………………………………………………………………………
学校は一人ではなく、みんなで成長する場
右の半は、未完成な人
左の糸は、つなぐこと
人は誰でも、未完成な存在。

だからこそ
人と人をつなぐ
絆がとても大切

これから三十四日間の夏休みに入ります。
しばらく学校生活から離れますが、
皆さんが、QC行動をしながらよいリズムで
生活することを願っています。

パワーアップした皆さん一人一人が
八月二十六日(金)に
元気よく、この成長の場、原中に集まり

「 全力突破
   〜学年を越えた輪をつなげ〜 」
というスローガンの下、
潮騒祭に向かってみんなで力強く
スタートすることを大いに期待しています。

はい、これから34日間の夏休みに入りますが、皆さん一人一人にとって充実した日々となり、8月26日には元気にこの場で再会できることを願っています。
 以上で終わりにします。

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7月12日朝礼

以下、昨日の朝礼の話です。

まず、中体連についてお話しします。今、たくさんの表彰がありました。入賞した部はおめでとうございました。この後、上位大会があるかと思いますが、頑張ってほしいなと思っています。
 残念ながら、最後となってしまった部もありました。私はそのような4つの部の最後の姿を見てきました。点差が開いて、普通だったら諦めムードになってしまいそうなのに、最後まで声を掛け合いながら頑張った女子バスケット部、サッカー部、本当によく頑張ったと思います。また、惜しいところで試合を落としてしまったソフトボール部、野球部、終わった後、3年生を中心に涙を流していました。でも、涙が出るほど頑張ったということです。1試合にかけた思いは十分に伝わってきました。ぜひ、今後の生活に生かして、前向きに取り組んでいってほしいと思います。
 これから、大会がある部もありますが、それらの部も今紹介した部に負けないように、「あきらめずに、最後まで」という気持ちで頑張ってほしいなと思っています。
 話がだいぶ変わりますが、昨日皆さんの授業を行っている姿を見にいきました。少し熱くなって疲れているなという生徒、暑さに負けているなと思う生徒も見受けられました。これから夏休みまであと僅かな期間ですが、暑い日も多く、学習環境が悪い日も多くあることでしょう。ぜひ、暑さや疲れに負けることなく、残り僅かな授業時間を大切にし、「あきらめずに、最後まで」頑張っていきましょう。その中を2年生の廊下を歩いていたところ、廊下に掲示してある技術科でつくったと思いますが、コンピュータでつくった自分のプロフィールを示した掲示がありました。それを眺めて歩いていたところ、名前を出して申しわけありませんが、2年A組の望月彩夏さんのプロフィールを見て立ち止まりました。望月彩夏さんいますか?立ってください。一番後ろにいますね。たぶん、今日は望月彩夏さんにとって特別な日ですね。そうですね。今日は、望月彩夏さんの誕生日です。おめでとうございます。(全員、拍手)
これからも何回も誕生日を迎えると思いますが、こんなにたくさんの人から拍手をもらう誕生日はあまりないと思います。この日を忘れずに過ごしてください。
 それでは、プリントの内容に入ります。本日の「あきらめずに、最後まで」の内容は、皆さんから年度当初書かれた中にも、QC行動に関わるものを取り上げました。プリントを見てください。
・決まった時間に寝て、起きること(1年)
・生活リズムを乱さず、体調管理をする(1年)
・十時までには寝る(2年)
・早寝早起き(2年・3年)
・規則正しい生活をする(3年)
・生活のリズムを崩さない(3年)
・6時間以上の睡眠(3年)
 もう少し寝たいですね。以上のように、年度初めにQC行動に関わる内容を書いてくれた人もたくさんいました。
 次に、明日の小澤先生のお話に傾聴、傾聴とは耳を傾けるということです、と書いてあります。明日も暑くて環境が悪いかもしれませんが、みなさんのこれから、一生を通じて大切なお話しをされると思いますので、傾聴してください。たぶん、マシンガントークということで、話は速いです。そしてエネルギッシュな語りですので、あまり眠くはならないと思います。
 1年生は、QC行動のQCについてまだ入学してから説明したことがありませんので簡単に説明します。このQCのQはクオリティの頭文字Q、日本語で言えば質という意味になると思います。ここでは生活の質という意味です。次にCはコントロールのCで、管理という意味です。二つ合わせて生活をコントロールするという意味になりまして、簡単に言えば、自分で自分の生活をコントロールするということです。これから、長い夏休みに入っていきますが、この夏休み、自分で自分の生活をコントロールできなくなる可能性があります。こう思っているけれど、体がそのように動かないなんてことがありますね。ぜひ、この夏休み、自分で自分の生活をコントロールできるような過ごし方をしてください。
 プリント裏側を見てください。大きく「習慣が変われば、人生が変わる」と書いてあります。ある決意によって、人生が大きく変わるということもありますが、多くは毎日の積み重ね、習慣によって変わります。よい習慣を持っていればよい人生を歩むということです。明日の小澤先生の話では、それを具体的に話してくれると思います。
 その下に掲げてある七つのQC行動については、小澤先生の話から、皆さんに伝わりやすいように私がまとめた言葉です。これだけがQC行動ではないと思いますが、この七つが習慣化されれば、よい人生を送ることができます。 読んでみます。
・朝日を浴びて、早起きスッキリ起床
 人間のリズムは24時間よりも長くなっています。それを調整する意味で、朝日を浴びるということが大切です。
・朝ごはんモリモリ
 これは、いろいろなところで言われてきたと思います。車のガソリンと同じように、朝ごはんが入っていないのに活動することは無理です。また、朝ごはんを食べることによって体温が上がります。体温が低い人は活動が低下していきます。言わば、冬眠状態です。
・学習グングン
・運動ガンガン
・湯船で、ユッタリお風呂
 シャワーは推奨できません。湯船に入ると疲れを取ることとともに、眠りを誘います。
・早寝、グッスリ睡眠
・頭の中をキッチリ整頓
 このようなQC行動を意識して、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
以上で話を終えますが、最後の最後にもう一つ。今日誕生日の人は他にいますか?……実は私も今日が誕生日でした。以上で、今日の話は終えます。
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6月21日朝礼

 本日行った朝礼の話の要約を次に掲げます。

全校生徒の前で話すのは久しぶりという感じがします。その間、1年生は遠足、2年生は高原教室、3年生は修学旅行と各学年の大きな行事がありした。天気にも恵まれ、皆さんの頑張りもあり、素晴らしい学年行事を行うことができました。この行事を通して、それぞれの学年が一つになって力を蓄えることができました。この後は、中体連・潮騒祭と、今度は学校全体で取り組む行事が待っています。ぜひ、学年行事で蓄えた力を全体に広げて、皆さん一人一人の力を結集して、みんなで頑張っていきましょう。迫ってきた中体連では、原中という看板を背負って参加します。ぜひ、頑張ってください。
それでは、分けられたプリントを見てください。
本日の「あきらめずに、最後まで」シリーズの内容は、「部活」です。年度当初4月に配ったプリントの中にもたくさん部活に関するコメントが書かれてありました。今日は、その中からほんの一部ですが、4人のコメントを確認しましょう。
 一つ目、「最後の大会、悔いが残らないよう、最後まで頑張る(3年)」、来月には中体連、吹奏楽コンクールと続きます。いずれにしましても、3年生にとっては最後の大会となります。最後まで、あきらめずに頑張ってほしいなと思います。
二つ目、「部活を最後までやり遂げる(3年)」、部活を最後までやるではなく、やり遂げると書いてあります。最後への思いがこもっていると思います。目標はそれぞれあると思いますが、その目標を目指してやり遂げるというレベルまで高まっていますね。
 三つ目、「部活、一つ一つを大切に頑張る(2年)」、2年生は今力を蓄える時期ですね。3年生とともに、日々の練習一つ一つを大切にして取り組んでほしいですね。
 四つ目、「部活で、先輩の足を引っ張らないよう頑張る(1年)」、1年生にとって、中体連は初めての機会ですが、先輩たちの応援をするとともに、ぜひ3年生の最後の姿を目に焼きつけておきましょう。2年後には自分たちの最後の大会を迎えます。先輩たちのあの姿を思い出しながら、自分たちも頑張ろうという気持ちにきっとなると思います。
 プリント裏側を見てください。部活よりもっと大きなテーマかもしれませんが、「人生、二度なし」という森信三先生の言葉を今回は打ち出しました。今は今しかありません。あとになって、もう一度やりたいと思っても、もうできません。人生は一回しかないということを強く伝えてくれる言葉ですね。3年生にとっては、今度の中体連、最後の中体連です。もう二度とありません。後で、思い返してやろうと思ってもできません。二度とない中体連、ぜひ、そのような気持ちで取り組んでください。
私の言葉として、「今しかできないことを大切に。なぜかと言えば、何事も終わりがあるから。終わった後では何もできない」という言葉を付け加えました。
 ここで私の経験談を話します。中体連の話をすれば、一番よいのですが、「あきらめずに、最後まで」というテーマを考えますと高校の時の話の方がふさわしいと思いますので、高校の時のことを話します。
 中学校で野球を始め、高校に入っても野球部に入りました。中学校の時のよい思いをさらに深めたいという気持ちで入りました。
 しかし、現実は非常に厳しかったです。少し、説明しますと、朝は7時半まで登校し、グランド整備、昼もその続きをやりました。そして放課後の部活になります。結局、朝も昼も休みなく、練習に入っていきました。1年生の6月を迎えますと大会が近づくということで練習がに熱を帯びてきます。私は、バッティングピッチャーとして、毎日200球を越える球数を投げました。次の日は、もう投げられないという状況でしたが、ゆっくりと始めると、投げられるんですね。それが終わると先輩達は200本の個人ノックが始まります。200という数は捕った数です。私たち1年生は、その半分の100本でした。100本ですが、すでに200球以上投げた後ですから、もうヘトヘトで厳しかったです。一生懸命追って、取れるかどうかという所にノッカーは打つんですね。そのような守備練習が終わると、グランド一杯に大きく走るランニング20週、そして、ベースランニング10週。練習が終わる頃には、もう動けない状態でした。そんな練習を積み重ねていくと自分の体力がついてきたことが実感できました。
 「もうやめよう、もう部活をやめよう」と思ったことが何回もありました。実際に16人入部した同年代は、最後8人に減っていました。私ももうやめようと思い、親にも「やめる」と伝えました。そんな時、「もう一日、頑張ってみようかな」と思いました。その一日が終わるとまた、「もう一日、頑張ってみようかな」と思いました。終わるまであと何日というカレンダーを自分で作って、一日終わると消していきました。そんな思いで一日一日を過ごしていきました。
 そして最後の夏を迎えました。「これで、最後だな」という気持ちでいましたが、背中に痛みを感じていました。初めは「何か、痛めたかな?」と思っていましたが、しばらくすると発疹が出てきました。病院へ行くと「帯状疱疹」という診断でした。しばらく休みました。この病気は、かなり痛いし眠れない毎日でした。大会二日前、「もう、寝てられない」と思い、練習に参加しました。前の日、監督の所に行って、体調不良でしたが「明日、どうしても出させてください。」と願い出をし、当日出ました。残念ながら1回戦で負けてしまい、私の2年3ヶ月はわずか2時間程で終わってしまいました。非常に悲しかったですが、このような辛い経験が、その後の人生の土台となりました。いろいろな苦しいことに遭っても、「あの時の苦しみに比べれば」という気持ちになりました。「もうだめだ、限界だ」と思うことがありましたが、「あきらめずに、最後まで」という気持ちで乗り越えたことが財産になりました。 皆さん、一人一人の人生は人それぞれあると思いますが、ぜひ、中学生、高校生、若い時代に人生の土台となる経験を積んでほしいと思います。その時、「あきらめずに、最後まで」という言葉を、頭に置いて取り組んでほしいと思います。
 来月の朝礼時は、ここで多くの表彰ができることを楽しみにしています。3年生、ぜひ「あきらめずに、最後まで」という気持ちで頑張ってください。本日の話は以上とします。
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4月27日朝礼

以下、本日行われた朝礼の話の内容です。

 今、いくつかの表彰がありました。さい先のよいスタートを切ったなと思います。3年生にとっては、中体連まであとわずかとなってきました。今回表彰を受けた部、残念ながら受けることができなかった部、両方あると思いますが、いずれにしてもあとわずかです。3年生にとっては、来年の今日はないわけですから、今、今しかできないことを大切にして中体連を迎えてほしいと思います。
 今日の話に入る前に、次の言葉を皆さんに伝えたいと思います。横浜高校野球部の渡辺元智名誉監督の言葉です。「目標が、その日その日を支配する」もう一度言います。「目標が、その日その日を支配する」少し難しいので、私なりの解釈で言いますと「目標があるかないかで毎日の過ごし方が変わりますよ、決まりますよ」ということを意味していると思います。今、目標をもって行っていますか?個人的な目標、部としての目標の違いはありますが、ぜひ目標をもって日々努力してほしいと思っています。また、7月の表彰の時にたくさんの表彰ができることを強く期待しています。
 それでは、配布されたプリントの内容に入ります。
始業式・午後の入学式で取り上げた今年度のキーワード「あきらめずに、最後まで」という言葉について、「今年度一年間、あなたが「あきらめずに、最後まで」やり遂げたいことは何ですか?」という質問をしました。皆さんから、いろいろな答えが書いてもらいました。その答えを分類しますと大きく3つに分けることができました。それは、「勉強のこと」、「部活のこと」、「生活のこと」の3つです。
 今日は、その一つ「勉強面」について8個取り上げたいと思います。主な内容をプリントに載せました。
・「一日1時間以上、家で勉強する。」
 2時間以上という人もいました。疲れた日があっても最低1時間以上、毎日行うことができたなら、素晴らしいですね。
・「分からないところを分かるまで」
 何でも、分からないところを勉強していきますと、さらに分からないことが出て来て、分からないことだらけになります。そこで、諦めてしまう人、諦めない人に分かれます。その時、キーワード「あきらめずに、最後まで」で頑張ってください。
・「1日に英単語1つ以上覚える。」
 一日一個でも、1ヶ月で31個、言い目標ですね。また、前に言いましたが記憶は寝る前にというタイミングもあります。何故かと言えば、寝ている間は、記憶が定着するからです。
・「毎日必ず予習と復習する」
 「自主勉ノート」の取り組みを行っている学年もあると思います。与えられた宿題を行うだけでなく、自ら求めて学習する姿勢を身に付けることが重要ですね。
・「友だちと教え合って理解する」
これが、学校に来て勉強する意味ですね。家で一人で勉強することもありますが、学校に来ればたくさんの頭がある。多勢が集まって勉強するから高まります。ぜひ、友だちと教え合って、学び合っていきましょう。
・「一日に一回は発表する」
 2月に発表についての放送朝礼を行いました。「思ったことを、素直に」という作文でした。ぜひ、発表するぞという積極的な気持ちで授業に臨みましょう。
・「テストは最後まで見直す」
 時間が余っても粘り強く見直すこと、「あきらめずに、最後まで」テストに向かうことが大切ですね。
・「授業に集中」
 一人だとなかなかできません。クラス全員で取り組みたいことです。みんなで授業に集中して臨んでください。
 プリント裏側を見てください。「あかるく たのしく まえむきに」というATM行動については、わかると思います。これを、今年度発展させて、「ATM学習」という言葉を掲げたいと思っています。プリントにありますように、
・A…あきらめずに考えぬき
これは、深い学びをしてほしいという考えです。
・T…友と力を合わせて
これは、先程言った学校に来て勉強する意味です。みんで力を合わせて勉強することが大切です。
・M…自らを高める学習 
自分はまだまだ勉強が足りないという考えを持ってさらに向上するぞという気持ちをもって、授業に臨んでほしいと思います。
 ぜひ、このATMを意識した授業をどのクラスにおいても、みんなで創り上げていきましょう。
 さらに、廊下越しに見る皆さんが生き生きとしてくることを期待しまして、今日の話を終わります。

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