なかよしコンサート２日目は、短い時間でしたが１日目に負けず劣らずの好パフォーマンスが続出しました。

６年生のクラス合唱では、歌の最後に全員でクラッカーを飛ばしたところがありました。突然、大きな音とともに色とりどりの紙テープが滝のように舞い、聴衆の度肝を抜きました。もうひとつの６年生のクラスでも、曲の合間に側転や前転のパフォーマンスがあり、喝采を浴びていました。

最後に登場したのは、いま大人気の「羞恥心」を歌うグループです。何と、２・４・５年の３グループが一緒に登場しました。５年生がクラス全員で合奏をし、その前で４年生と２年生が歌や踊りを披露しました。その完成度は、お楽しみ企画としての「なかよしコンサート」の域を超えるくらいのレベルで、また機会があればぜひ見たいと思うような発表でした。