学校日記

みんな幸せになった「ふれあいコンサート」

公開日
2006/10/21
更新日
2006/10/21

学校トピックス

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 先ほど第4回家庭教育学級「ふれあいコンサート」が、およそ300人の聴衆の万雷の拍手の中で終わりました。
 昨年に引き続き今年も、富士通沼津吹奏楽団と第三中吹奏楽部との共演でした。第三中吹奏楽部が「架空の伝説のための前奏曲(2006年度吹奏楽コンクール課題曲)」他4曲、富士通沼津吹奏楽団が「聖者の行進」など2曲、そして両者が共同しての合同ステージと続きました。
 聴衆の中には小学生もたくさんみえましたが、中学生になるとあんな楽器まで演奏できるようになるのかと思ったことでしょう。中学生は富士通沼津吹奏楽団の方と一緒に演奏してみて、大人のダイナミックで力強い演奏に心をときめかせたことと思います。
 聴いている私たちも、しばし日頃の疲れや悩みを忘れて、軽快なリズムに思わず体を揺らせながら聴き入ってしまいました。こうしてみると、その場にいたみんなが幸せになったような気がします。これが音楽の持つ力なのかも知れません。来年もぜひこの組み合わせでと言う声が早くもあがっています。今日来られなかった地域の皆様、来年はぜひこの感動を共に味わいましょう。(PTA役員のみなさん早朝より本当にご苦労さまでした。ありがとうございました。)