９／１２(金)の５校時に学校保健委員会が開かれました。校医の原先生が、「生活リズムの見直しを 〜丈夫な体、健やかなこころを保つために〜」という演題で、６年生に規則正しい生活の大切さについてお話ししてくださいました。

睡眠は時間を確保するだけでなく、早寝・早起きをしなければ意味がないこと。糖分や脂肪分を摂りすぎないよう、食生活に気をつけること。テレビやゲームの時間を自分でコントロールすること。現代の子供たちが抱える生活習慣の問題点について、何がいけないのかひとつひとつ丁寧に説明していただきました。

子供たちの中には、平均就寝時間が１１時を過ぎている子もかなります。今の自分の生活習慣が健康に重大な影響を及ぼすかもしれないと知ると、いつも以上に真剣な表情でメモを取りながらお話を聞いていました。

今日は、原先生のお話から学んだことを家の人にも報告し、生活習慣の改善のために何ができるか考えることを宿題にしました。そして大切なのは、考えたことをすぐに実践し、生活のリズムを少しでも理想に近づけることですね！