学校日記

5年・自然教室(食事編)1

公開日
2013/10/27
更新日
2013/10/27

5年生

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同じ食事を同じ時間にいただく食事の時間は人を人として育てる教育として実はとても大事なことです。同じ釜の飯を食らうの諺として定着している考え方です。バイキングとは一線を画します。同じ食事であることが大事です。当然一人一人の好き嫌いより優先されます。だから、教育になります。さらには食事の準備は係りで行います。キャリア教育です。それまでの間、一列に食堂の前で座って静かに待ちます。ここも大事です。現代社会の営みは逆の方向です。好きな時に好きなものを好きなだけ食べることが価値としてありますが、いかがなのものでしょう。集団として人が助け合う生き方をこそ学ぶべきです。学校はこうした生き方を学ぶ場です。