6年・雅楽教室4
- 公開日
- 2013/11/20
- 更新日
- 2013/11/20
6年生
6年生の一人が篳篥(ひちりき)に挑戦させてもらいました。リードをくわえ、吹いてみます。最初は空振りです。音が出ません。再挑戦します。ほおを膨らませ、思いっきりリードに息を吹きかけます。みごと!出ました。篳篥から音が、拍手が響きました。
雅楽の世界からできた日本語があります。「二の句がつげない」「打合せ」「音頭を取る」「千秋楽」がそうです。今でも普通に日常の中でよく使う言葉です。雅楽の世界から出た言葉です。