学校日記

ふるさと給食週間①

公開日
2009/06/16
更新日
2009/06/16

三小の風景

  • 62560.JPG
  • 62561.jpg
  • 62562.JPG

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu003/blog_img/1252716?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu003/blog_img/1259755?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu003/blog_img/1265571?tm=20240127115407

 6月は食育月間です。それにちなんで今週は「ふるさと給食週間」と銘打ち、地場産品をいつも以上にたくさん使った献立が続きます。

 初日の今日は、「お茶パン」なるものが登場しました。子供たちは献立表を見ながら「『お茶パン』って何?」などと、初登場のメニューに興味津々。ワゴンが来ると、真っ先にパンの入ったケースをのぞき込みました。

 いつものパンとはまったく違う、うぐいす色をしたパンからは、ほんのりとお茶の香りが漂います。口に入れた瞬間は普通のパンと大差ないように感じますが、味わって食べるとお茶の風味が口の中いっぱいに広がりました。言うなれば「静岡テイスト」のパンですね。

 放送では、栄養士さんが「ふるさと給食週間」や沼津の地場産品について説明してくれました。また、各教室には食育のポスターも配られるなど、多方面から「食べる」ことに関する子供たちの意識を高め、知識を増やす取り組みをしています。