今日から、お待ちかねの給食が再開しました。ほぼ２か月ぶりの給食でしたが、配膳もそれほど時間がかからず、上手にできました。久々の給食で嬉しかったのか、「いただきます」の声も、いつも以上に元気な声でした。

　子供たちは、今日からおとなりの第四小学校から給食を運んでくるので、すっかり冷めた給食を食べなければならないと思っていたらしく、「先生、まだあったかいよ！」と嬉しそうに言っていました。食管をよく見ると、二重構造になっていて、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく食べられるように配慮されていました。

　四小に食管を返却する関係で、これまで以上に下膳の時間を厳密に守らなければならないので、食べるペースがゆっくりの子には慣れるまで少し大変かもしれません。みんなで協力して配膳を手早くすませ、早めに「いただきます」ができれば、それだけ食べる時間も確保できます。給食当番さんの腕の見せどころです。