どっちが重いの?
- 公開日
- 2010/01/21
- 更新日
- 2010/01/21
3年生
3年4組の理科の授業が公開されました。子どもたちは、同じ量の粘土を使って形を変えた時、どんな形の時が最も重いのかについて考えました。子どもたちからは、「ぎゅっと丸めた形!」「たくさんに分けると重くなりそう。」「重さは変わらないんじゃないかな?」といった考えが出され、自分の経験からその理由も発表していました。
実際に形を変えた同じ量の粘土を量ってみると、重さに変わりはなく、驚きの声があがっていました。見た目や感触では分かりにくいことでも実験を通して、『物は、形が変わっても重さは変わらない。』ということを学ぶことができました。
放課後は、公開授業を基に先生たちで研修会を開きました。