１１／１０（水）に行われた朝会では、体育主任の先生から持久走の練習についてのお話がありました。

　子どものころに体を鍛えて体力をつけないと、大人になってからは体力をのばすのは難しいこと、持久走は苦しいだけでなく、爽快感を味わったり、目標に向けて頑張ることで達成感を味わったりできることなど、走ることが苦手な子も頑張りたくなるようなお話でした。

　今週から持久走月間が始まり、朝から大勢の子どもたちが元気に運動場を走っています。先生たちも一緒に走っていますが、みんな子どもたちより先に息が上がってしまいます。今日の朝会の話が身にしみたのは、子どもたちより先生たちの方だったかもしれません。

　続いて、読書感想文の表彰がありました。９月に募集した読書感想文コンクールに学校の代表として出品した児童を代表して、５年生の児童が賞状をいただきました。


　また、今回の朝会でも音楽委員さんが入退場の伴奏をしてくれました。曲は前回と同じ「この木何の木」でしたが、前回よりメロディーが長くなり、この日のために一生懸命練習してくれたことが伺えました。朝から心地よい音楽が流れていると、体育館に集まった子どもたちが落ち着いた態度で集会に臨むことができとても助かっています。