学校日記

日本の心

公開日
2011/05/02
更新日
2011/04/30

6年生

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 4/28(木)の2〜4校時に、6年生が琴の勉強をしました。玉置千鶴先生はじめ3名の方々をゲストティーチャーにお迎えし、日本の伝統楽器である琴の演奏や解説、こどもたちの体験演奏の指導をしていただきました。

 先生方が演奏してくださった「さくら21」は、おなじみの曲「さくらさくら」をアレンジしたもので、子どもたちも美しい音色に聞き入っていました。
 その後の体験演奏では、子どもたちが元祖の「さくらさくら」を弾きました。縦書きで「一」から「十」の漢数字と「斗」「為」「巾」の計13文字で書かれた楽譜を読むだけで悪戦苦闘。見た目には簡単そうだったのに、いざ弾いてみると思うようにきれいな音が出ず、真剣だった子どもたちの目つきがさらに鋭くなり、必死になって練習しました。

 最後は友達をお客さんにしてのミニ発表会です。短時間の練習でしたが、思いの外きれいなメロディーで「さくらさくら」を奏でることができました。