交通安全を語る会
- 公開日
- 2011/06/16
- 更新日
- 2011/06/16
6年生
6/16(木)の5校時に、「交通安全を語る会」がありました。沼津警察署交通安全課の方や、地域の交通安全指導員の方、保護者を代表して各地区のPTA交通安全部の役員さんなど、多くの方々にご出席いただき、三小の交通安全リーダーである6年生と身の回りの交通安全について話し合いました。
まず、子どもたちが、「見通しの悪い道で飛び出す人がいる。」「歩道に広がって歩いている人を追い越そうとして、車道に下りる人がいる。」など、交通安全について日ごろの生活で気づいたことを発表しました。さらに、「低学年の子たちがルールを守っていなかったら注意する。」「できるだけ一緒に登下校する。」など、交通安全リーダーとして自分たちにできることを考えました。
続いては、地区ごとに4つのグループに分かれての分散会です。登下校のルートが同じ方向の人がちが集まっていたので、1人の子が「ここが危ない」と言うと、周りの子や保護者の方からも、「ああ、あそこね。」「分かる分かる。確かに危ない。」と声が上がりました。やはり、だれもが危険と感じるところは似通っているようです。
今日の「交通安全を語る会」を通じ、6年生の交通安全に対する意識はますます高まったようです。これをきっかけに、三小の交通安全リーダーとしてさらに活躍してくれることでしょう。