シロクマ気分にはなれませんでした
- 公開日
- 2011/12/06
- 更新日
- 2011/12/06
6年生
名古屋市科学館でプラネタリウムに次ぐ人気を誇るのが、「極寒ラボ」です。子どもたちが入場すると間もなくその日の整理券が終わってしまったほどの人気でした。
極寒ラボで体験できるマイナス30度という気温は、オーロラが見える真冬の北極圏に匹敵する寒さです。防寒コートを着ても、あっという間に指先や耳が冷たくなり、そのうち痛いくらいになってきます。張り切ってコートを脱ぐ子もいて、わずが5分の間だけだったのでどうにかなりましたが、そんな気温の中で生活している人がいるなんてとても信じられないような寒さでした。
これで、冷凍されている沼津の干物の気持ちが少し分かるようになるかも!?