租税教室
- 公開日
- 2012/01/26
- 更新日
- 2012/01/26
6年生
1/26(木)に6年生を対象に租税教室が開かれました。
税金の種類や使い道、税金がないと世の中がどうなってしまうのかなど、映像やユーモアを交えながら楽しく教えていただきました。途中、子どもたちの目の前に100万円の札束や、アタッシュケースに入った1億円が登場し、みんな大興奮。(もちろん、両方ともレプリカです!)
今日知ったことは、三小の体育館の耐震工事に1億5000万円もの税金が使われたことや、税金がなければ、小学校に通うにもひとり年間95万円以上も払わなければならないことなど、驚くようなことばかり。最初は「税金なんて払いたくない。」と言っていた子どもたちも、1時間の学習後は「税金がなければ困ることになるから、払わなきゃだめなんだ。」と税金の大切さに気づくことができました。