学校日記

薬学講座の感想

公開日
2008/02/04
更新日
2008/02/04

5年生

 1月22日に5年生で、学校薬剤師の町田さんを講師にお招きし、薬学講座を開きました。たばこやお酒の害などについてお話をうかがい、これから大人になったとき、どのように行動していったらよいのかを考えました。
 以下に児童の感想を紹介します。

 今日、いろいろな話を聞いて、とてもよく分かりやすく話をしてくれてよかったです。最初は(あまり自分には関係ないや)と思っていたけれど、話を聞いて、(私たちの将来のためのことを思って、いろいろわかりやすく話をしてくれて優しい人だな)と思いました。家の人がたばこをすっているときは、他の部屋に行ったり、窓を開けたりして、肺をきたなくしないようにしていきたいです。


 今日の薬学講座で、風邪を引いたときの薬の飲み方で、市販の薬(薬局で売っている薬)と、病院でもらった薬を同時に飲んでいいのかなと思っていたけど、同時に飲むと副作用になってしまうと聞いて、やっぱり同時に飲まない方がいいんだなと知りました。シンナーの害や覚醒剤で、はじめはたばこやお酒より少し悪いのかなと思っていたけど、けっこう悪いと言うことがわかりました。私はたばこを勧められても、にげて自分からすったり飲んだりしないようにしたいなと思いました。