学校日記

舟越湾の魚たち

公開日
2006/12/07
更新日
2006/12/07

がんばる学校応援事業

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ヒラメたちのあとの水槽には、ヤドカリとイソギンチャク(と思っています)のみが、さみしく生き延びていました。しかし、東小の子どもたちが目の前の海で釣った魚をいろいろ提供してくれて、今では立派な海水魚の水槽になりました。今現在、12種類の魚が元気に泳いでいます。最初は食べなかった人工餌でしたが、今では、担当の5年生の姿を見ると、魚たちの方がよってくるようになってきました。5年生は、ヒラメから代わった水槽の住人たちの世話(餌やり・ガラス磨き・日誌への記入等)を毎日行っています。ほかの学年の子どもたちは、そんな水槽を毎日ながめています。元気に泳ぎ回る魚たちを通して、身近に豊かな自然があることの幸せを子どもたちは感じています。


*魚の種類

メバル・キューセン・コロホシイシモチ・カワハギ・メジナ・ソラスズメダイ・ハゼ
オハグロベラ・ギンポ・クサフグ・ネズミゴチ・ハオコゼ

*魚以外の住人

ヤドカリ(赤くて大型、正確な名前は不明)・ガザミ(ワタリガニ)・ムラサキウニ