学校日記

学校紹介

公開日
2009/04/23
更新日
2009/04/23

校長メッセージ

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 沼津市立静浦東小学校
1 本校の実態
(1)校区
①本校の位置
・駿河湾の奥に入り組んだ内浦湾の北側に当たる地域。校区は静浦6区のうちの東端の口野、多比の2つの地域で、そのほぼ中央に学校が位置している。
 ②地域性
 昔から伊豆石の産地として栄えた地域で、山に至る所は石材を切り出した穴の跡が残っている。一方、海岸線は出入りに富み、突き出た岬は白い岸壁と青松で景色が良く、今なお漁業の中心として船だまりになっている。向かい側は、内浦・西浦の山並みの上に達磨山が高くそびえ、西に大瀬崎を望む景勝地である。
 現在の校舎、運動場、体育館は狩野川放水路工事の際の土砂によって埋め立てられた広い敷地に建設されている。
 以前は半農半漁の地区であったが、今では耕地面積、漁獲量の減少に伴い、会社員をはじめ民宿、魚加工業など職種が多様化してきている。同時に、住民の価値観も多様化し、各家庭における子どもの教育に対する姿勢も変わりつつある。とはいえ海と山に囲まれた美しい自然環境の中で、昔ながら近所付き合いが今でも残っており、三世代同居の家庭が多いこともあって、人情豊かで親しみやすい校区民である。
 教育対する関心はきわめて高く、学校教育の重要性を認め、たいへん協力的である。
 世帯数491世帯(多比249・口野242)               人口1,428人(多比768・口野660)  平成21年4月1日現在

 本年度創立60周年となります。

 平成22年3月31日をもって閉校となります。平成22年4月1日より静浦小、静浦西小、静浦東小学校の三校がいっしょになって新しい学校がスタートします。校名等は、まだ未定です。