６月２５日(月)にPTA保体部主催の「学校安全マップ作り」を行いました。４年生から６年生の９０名が１１の班に分かれ、それぞれに１〜３名の教員又は保護者が付き、自分達の地区の防犯に関係した「危険な場所」を点検しました。「入りやすい場所＋見えにくい場所＝危険な場所」をキーワードに自分達が普段遊んでいる所を中心に見て回りました。
●協力してくださった保護者の方から
　子ども達と地域を回り、改めて地元の再発見、再確認ができました。子ども達はとても積極的に取り組み、インタビューなどのことばの使い方も丁寧で、見ていてとても気持ちがよかったです。みんなで協力し、一つのものを作り上げる姿がとても印象的で、楽しそうでした。参加できてとてもよかったです。

　子ども達自身が犯罪から身を守ることができる能力を身に付けることが、なにより大切なことです。折に触れて自分達の地域に目を向け、安全に過ごすことができるようにしていきたいと思います。