学校教育目標・教育方針
- 公開日
- 2006/08/29
- 更新日
- 2006/08/29
教育目標・方針
○学校教育目標 「自ら学び、共に高め合う西浦の子」
○重点目標 --進んで考えを表現しよう--
・願う子どもの姿
(知)自ら学ぶ力を身につけ、自分の考えを表現できる子
(徳)思いやりがあり、助け合う子
(体)健やかで、最後までやり抜く子
○教育方針
自分の存在の大切さに気づき、学ぶことの意義を理解させたい。そのためには、「生きること」即ち、「命と向き合うこと」を教えたい。そうすることで、自分の存在価値を見いだし、自己肯定していくとき「こころざし」も生まれ、前向きに生きていこうとすると考える。
激動する社会を生き抜くためには、知・徳・体の調和のとれた人格形成を図り、主体的に対応できる資質や能力を身につけ、誠実で心豊かなたくましい子ども達を育てていくことが教育の責務であると考える。
このような子どもを育てるために、ここの職員が英知を結集し、家庭や地域との連携を図りながら、活力に満ちた学校にしていきたい。
そして、「学校は子どものためにある」という教育の原点に立ち、明るくのびのびと楽しい小学校の創造に向けて、潤いにあふれ、活力に満ちた教育活動を展開し、「夢」の実現をめざしたい。
①子どもにとって夢が実現できるように教育課程を編成したり、教職員の研修の充実を図ったり、授業づくりに努めたりする。
②安全で、潤いのある学級の経営を行い、子ども達が気持ちよく学習できる環境を整え、学びの充実に努める。
③基礎・基本の定着、確かな学力を身につけるための授業実践を図り、専門職としての指導力を高める教職員研修を推進する。
④保護者や地域社会の信頼を得るため、教育目標を学校だより等で発信し、子どもの表れについて学校自己評価を行い、P→D→C→A→のサイクルで改善を図るように努める。