６月２７日（木）１９時より
　出席者は、連合自治会長はじめ西浦地域代表（災害対策本部）の皆様、関係機関から西浦派出所長・西浦分遣所長、市役所から危機管理課職員・農地農林課職員（西浦小避難地責任者）・長寿福祉課職員、小学校PTA役員・保小中学校の職員の合計３０名。

　市の防災の見直しや避難計画、各地域の津波対策の現状、保育所・小中学校の避難訓練や備蓄品などについて、情報交換や意見交換を行いました。
　学校が避難所となった場合のより具体的な運営方法については、もっと話し合いを深め、具体的な運営体制づくりをしておかなければいけないことが課題として残りました。

写真上：会議後は、先日６年生が「交通安全を語る会」で発表したそれぞれの地域の危険箇所の地図を、各自治会長さんに見ていただきました。

写真下：補導部長の濱口さんが作成中の、児童の通学路で「危険かもしれない」ところを意識付けるための「きけんカモマップ」を見せていただきました。とても役に立つ地図がもうすぐ完成します。とても有り難いです。