学校日記

カエルとバッタ

公開日
2008/11/05
更新日
2008/11/05

1年

 市民の森で捕まえた カエルとバッタです。

 カエルは、この前学校で見つけたカエルによく似ていましたが、ちょっと色と模様が違いました。そこでまた、本で調べました。市民の森のカエルは「ヤマガエル」だろうという結論になりました。
 大きいカエルが1匹、小さいカエルを2匹も捕まえることができて、とても満足していました。でも、やっぱりかわいそうだからと、学校の裏山に逃がしました。

 バッタとコオロギがいっぱい捕れました。「すごく小さいバッタは幼虫で、脱皮すると大きくなるんだよ。」と教えてくれる子がいました。どんな葉っぱを食べるか知っていて、昼休みに採ってきてくれた子がいました。
 えさの葉っぱをたくさん虫かごに入れ、明日まで学級で飼うことにしました。