いつもは英語の専用教室を使うのですが、今日は4年生の教室で「英語の時間」です。クリスマスには何をプレゼントしてほしいの？が今日の勉強です。もちろん英語で話します。ノエル先生は授業のほとんどを英語で話します。4年生の子たちはノエル先生に続けて簡単な英語の定型句を発音します。時には手をたたきながら発音させます。身振りを入れることはとても素晴らしい指導法です。ゲームはスパイス程度に入れるだけ、これも大事な学習方法です。授業のほとんどがゲームに彩られてしまうと、子どもたちには英語よりゲームが強く印象に残ってしまうからです。本物の英語を聞き、話す機会に恵まれた子どもたち、幸せですね。ノエル先生は12月1日号の「広報沼津」に「海岸線６２kmを行く！」のコーナーの主役でしたから多くの方の目にとまっていたのでないでしょうか。