少年消防クラブ・ビャクシン保護活動
- 公開日
- 2009/01/26
- 更新日
- 2009/01/26
4年
1月25日(日)静岡県の文化財として有名な西浦大瀬の植物・ビャクシンを冬の火災から守るため西浦少年消防クラブ(4年生)が沼津消防署、沼津消防西浦分団と大瀬自治消防団とが協力して、①大瀬の環境保全のためのごみ拾い、と、②火災からビャクシンを守る放水訓練をしました。18名の4年生と西浦小の教員(教頭・秋山、担任・鈴木)が参加しました。どの子も真剣にごみ拾いをして大瀬の自然を守りました。放水訓練では、風向きで放水した水や発煙筒を焚いた煙に巻かれながらも必死に耐えて放水をし続けました。また、「ビャクシンを火災から守ろう」と呼びかけた子ども達の絵画入りのオリジナル・ティッシュを大瀬に来た人たちに配布しました。ご苦労様でした。