１月に、給食記念週間がありました。

給食委員会を中心に、給食集会を企画していましたが、風邪・インフルエンザ対策のため、今年度は放送で行うことになりました。

先日、その放送をお昼の時間に行いました。


まず、いつもおいしい給食を作ってくれている、栄養士さんと調理師さんに感謝の言葉を伝え、各学年で書いた色紙をプレゼントしました。
その後、栄養士さんから「３つのありがとう」についてお話をしていただきました。


「３つのありがとう」とは…

①調理師さんにありがとう
毎日寒くて、水は冷たいけれど、心をこめて私たちのために給食を作ってくれています。二人の調理師さん（野田さん、向笠さん）に「ありがとう」

②自分の体にありがとう
お昼に近づくと、おなかがすきます。それは健康な証拠。給食も家のご飯もおなかいっぱい食べることができる自分自身の体に「ありがとう」

③平和な日本にありがとう
この空は、ずっとずっと世界中に広がっています。この空の下のどこかで、今も戦争が起こっています。戦争があると、どんなにおなかが減っても食べる物はありません。いつでも食べ物があるのは日本が平和だからです。平和な日本に「ありがとう」



これからも、感謝をして、給食を食べていきたいですね。