いけすでは、実際に自動給餌機でえさをやる場面を見せてくれました。また、子ども達はいけすの板に移り、ペレットを手でまきました。えさを与えると急に波が立ち、魚たちが争ってえさを食べます。ここのいけすでは、マダイ・シマアジ・ブリ・カンパチを育てています。一つのいけすには、稚魚で２万〜２万５千匹、成魚で１万匹くらいいるそうです。
　初めてのいけす見学と実際にえさを与えることができ、子ども達も喜んでいました。
「百聞は一見にしかず」です。大木さん、ありがとうございました。