言葉で遊ぼう
- 公開日
- 2009/09/16
- 更新日
- 2009/09/16
4年
国語で「言葉で遊ぼう」という学習があります。
その中で、言葉をだんだん増やして詩を作っていくという活動をしました。
はじめは、自分一人だけでつくりました。
そして、次にグループで協力してつくりました。
グループでつくった詩は、みんなの前で発表しました。
中には、うまくオチがついている班もありました。
最後に、一人で作ったときとグループで作ったときの良さや大変さをみんなで出し合いました。
一人だと、自分で自由につくれるけれど、言葉につまってしまう。
グループだと、友だちの思いを受けてつなげていかなければならない。
だから、好き勝手にはつくれない。
でも、みんなで協力する分、言葉がたくさん考えられる。
良さも大変さも同じぐらいありました。
一人でがんばるよさ、みんなで協力するよさが、他の場面でもあることに気がつけるといいなと思った時間でした。
ちなみに、休み時間を利用して、授業が終わったあとも、黒板で詩をつくっていた子たちがいました。
友だちと言葉をつなぐ楽しさに、引き込まれてしまったようです☆