学校日記

本の世界をひろげよう

公開日
2009/11/10
更新日
2009/11/10

1年

  • 83114.JPG
  • 83115.JPG
  • 83116.JPG

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu017/blog_img/1605297?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu017/blog_img/1612527?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu017/blog_img/1617971?tm=20240127115407

学校司書の高田先生が
アニマシオンをやってくださいました。
1,2年生合同の言語科読解(ことば)の授業です。

今日はただの読み聞かせではなく、
その後に何かおもしろいことがありそうです。

本の主人公はモグラ君。
モグラ君の頭の上に何とうんちが落ちてきました。
いろいろな動物とそれぞれのうんちが出てきます。
さあ、モグラ君の頭の上にうんちをしたのは誰なのでしょうか?

読み聞かせが終わった後、
黒板にうんちの絵が貼られました。
すぐに、
「あ〜、ぶたのうんちだ!」
お話を覚えていた子の声が挙がります。

本の内容を思い出しながら
動物の名前とうんちの状態を表す言葉を
プリントに書き込んでいきます。

「おだんごうんち」
「ソーセージうんち」
「あめだまうんち」

いろいろなうんちに子どもたちは大喜びです。

最後に、もし自分がモグラだったらどうする?
ということをみんなで考えました。

「自分のうんちをかけちゃう」
「やっつける」
「さかなつりのえさにする」
などいろいろな意見が出ました。

本を読んで、世界が広がるって楽しいですね。