本の世界をひろげよう
- 公開日
- 2009/11/10
- 更新日
- 2009/11/10
1年
学校司書の高田先生が
アニマシオンをやってくださいました。
1,2年生合同の言語科読解(ことば)の授業です。
今日はただの読み聞かせではなく、
その後に何かおもしろいことがありそうです。
本の主人公はモグラ君。
モグラ君の頭の上に何とうんちが落ちてきました。
いろいろな動物とそれぞれのうんちが出てきます。
さあ、モグラ君の頭の上にうんちをしたのは誰なのでしょうか?
読み聞かせが終わった後、
黒板にうんちの絵が貼られました。
すぐに、
「あ〜、ぶたのうんちだ!」
お話を覚えていた子の声が挙がります。
本の内容を思い出しながら
動物の名前とうんちの状態を表す言葉を
プリントに書き込んでいきます。
「おだんごうんち」
「ソーセージうんち」
「あめだまうんち」
いろいろなうんちに子どもたちは大喜びです。
最後に、もし自分がモグラだったらどうする?
ということをみんなで考えました。
「自分のうんちをかけちゃう」
「やっつける」
「さかなつりのえさにする」
などいろいろな意見が出ました。
本を読んで、世界が広がるって楽しいですね。