理科の難しさの一つに生き物を扱う難儀さがあります。幸いなことに５年生で扱うメダカは担任が個人的も懸命にメダカを飼育しているお陰でたくさんのメダカの卵から稚魚が誕生しました。顕微鏡でもちいさな命の動きを観察することができました。次は最新の技術を利用し、プロジェクターにて拡大した卵からかえった稚魚の様子や卵の動きを一緒に観察させようと計画しています。