低学年生にとっては、地図を見ることが難しかったと思いますが、６年生が
「ここの塀は、倒れやすいから危ないよ。あそこは上から落ちてくる物があるかもしれないから気をつけようね。」
と、１・２年生に、普段よく通る道を思い出させながら教えていました。

　また、５年生が１年生に
「道の途中で津波が来そうなときは、家に戻っちゃだめだよ！」
と、伝えていました。

　このように、子どもたちの地震や津波に対する危機意識は着実に育っています。今後も、いろいろな場面を想定して、避難訓練を重ねていく計画です。