校章・校歌
校章
香貫小から見上げる徳倉山(象山)には、いろいろな形を松の木がたくさんある。この校章は、おもに松の形を中心として考えられている。
基本の形は、正六角形である。正六角形は、形の上では安定感あるものです。外側の菱形のものは、何百年という長い間、がっしりと大地に根を張り、厳しい自然のなかにそびえたっている松の大木の皮と根かさをかたちどり、どっしりとした感じを表している。内側の先のとがった矢のようなものは、松の葉を表し、香貫小がいつまでも長くすこやかに成長して、大空にはばたく姿を表している。真ん中の六角形は、松の木の年輪を表し、末永くいつまでも栄えるという意味で「かめ」の甲羅をも意味している。
(昭和45年6月 作者 沖島 治右衛門)
校歌
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