１月２４日に　１年生　２年生　３年生の教室で

読み聞かせが　行われました。

今回は　２年生を紹介します。

２年生のある教室では　校長先生が　

『手ぶくろをかいに』の本を　読んで下さいました。

読んでいる途中に　難しい言葉を　２年生に分かるように

解説しながら　読んで下さいました。

きつねの子が　帽子屋の人間に　きつねの手を見せた時

子どもたちが　「どうしよう！」という困った顔になり

物語に気持ちが入っていたことが　分かりました。（写真　上段）

また　他の教室では　教頭先生が　『ふたりはいっしょ』より

『こわくないやい』を読んで下さいました。

お話の途中で　「へびが出てきたらどうする？」や

「なぜ　ごちそうなの？」や

「かえるくんやがまくんは　ゆうきがある？」など

子どもたちに問いかけて下さっていました。

子どもたちは　その問いに　真剣に答えていました。（写真　中段）

ゆずり葉の方々は　たとえば　１月に合わせて

お持ちの本を読んで下さったり　

２月の節分に合わせて

鬼の本を読む時に　鬼のお面を手作りして来て下さったり

子どもたちが　興味を持つようにと工夫して下さっています。

いつも　ありがとうございます。（写真　下段）