６年生の音楽の授業では、先生が「ドレミ（階名）読めるかな？中学に行くまでにがんばって読めるようになろうね。」と声をかけました。
　得意な子はどんどん階名読みをしています。
　得意でない子は、最初は頭を抱えていましたが、「ゆっくりでいいから、自分でやってみよう」と励まされ、「えーっと…」と言いながら頑張り始めました。
　ちょうど通りがかった席の子に少し教えたらできるようになって、自力でやりきりました。にこっと笑って目を合わせ「ありがとうございました」と言う子にこちらもうれしくなりました。