１学期に環境委員会が植えた花の周りに雑草がたくさん生えていることに気づいた２人の６年生。その後、委員会、有志が草取りを行いました。
　校長が下校見守り時に草をとっていると、帰り際、手伝ってくれた２年生がいました。
　その話を担任が学級でしたところ、今度は多くの２年生が草取りをしてくれました。
　その様子を見ている１年生。自主的に草取りをしに来た６年生数人と「この草はとっていいの？」「これはだめだよ。」などと教えてもらう２年生。
草取りの後、「ありがとう」と言われ気持ちよくなったり、「楽しかった。」と充実した気持ちになったり…とよいことを進んでやる輪が広がっています。