６年生の修学旅行の予定していたプログラムが終わりました。

バスに乗り込む子供たちは充実感、満足感にあふれていました。

バスの中では、DVD視聴したり、友達との会話を楽しんだり、休んだり…と修学旅行の余韻に浸っていました。

修学旅行全体を通し、６年生は素直に好意的に物事を受け止める子供たちであることがわかりました。

「お昼からの時間が長くお腹が減るかも」

「たくさん食べさせたら腹痛がおこしたり、家庭でせっかく夕食を用意してくれているのに満腹になってしまったりするかも」

と担任はいろいろ考え、バス内でサプライズおやつを出すことにしていました。

「わあい」と喜んだり、「教師の分はないかも」という会話を聞き「先生、半分食べますか？」とやさしい気遣いを見せたり

した子供たち。この二日間を通して、「よさ」や成長をたくさん感じることができました。