香貫小学校の校歌は、沼津名誉市民として知られる小説家　芹沢光治良さんの作詞作曲です。

コロナ禍で一時期歌を歌うことが少なくなってしまったり、気候変動で対面による儀式が避けられたりする影響もあり、

校歌を歌う機会が減ってしまいました。

それでも、校歌は大切にしたいもの、と考えています。

本校では、折に触れ、校歌を歌うようにしています。

今回の朝会ではそんな思いを込め、校歌について話すことにしました。

短い時間の中であえて対面方式にこだわって、コンパクトにした朝会。

校長の話を始めてすぐ、校歌のピアノ伴奏をしてもらいました。

１年生からは自然と手拍子、他学年児童は「おかの　がっこう、あさかぜかおり…♫」と

歌い始めました。（さすが、反応いい）

そのような雰囲気となったところで芹沢光治良記念館の学芸員がお話をしてくださいました。

お話を伺ったところで、今度は４番まで校歌を全校児童で歌いました。

改めて素敵な校歌だと思います。