身体を使って表現することが得意な３年生。新美先生は、その元気のよさにぴったりあった詩を用いて授業を進めてくださいました。「かくれんぼ」や「そくてん」という詩の題名当てクイズをしたり、「ドッジボール」という詩を動きながら音読したりと、存分に楽しんだ後、「おにごっこ」を題材に詩を書きました。「きらきら詩のもとカード」がすぐにいっぱいになって、ぐいぐいと作品をつくる子もいれば、じっくりと言葉を選ぶ子もいました。新美先生はその子にあった声かけをしながら認め、励ましてくださいました。新美先生に声をかけられるだけで、やる気スイッチがピピピと入った子どもたち。次々と傑作が生まれました。