『詩を楽しむ会」 6年生
- 公開日
- 2013/07/06
- 更新日
- 2013/07/06
がんばる学校応援事業
じっくりと自分の内面を考えることができるようになってきた6年生。思春期の入り口に立ち、多感な時期を迎えています。そんな子どもたちですが、沼津市で生まれ育ったという新美さんのお話をうかがって、親近感をもつことができました。詩集「きらきらがいっぱい」の中から、いくつかの詩を紹介していただき、それを味わいました。低学年の音読とは違った、静かな、それでいて自分の思いを言葉に託すような、そんなすてきな音読をすることができた6年生。最後に、新美先生が最新作の詩を音読してくださいました。新美先生の声に聞き入る子どもたち。一人一人の心に、新美先生がすっと入ってきたすてきな時間でした。