今日の給食のメニューは、牛乳・りんごパン・鶏肉の香草焼き・プチヴェール・ポテトと野菜のスープでした。
　プチヴェールは、青汁の原料であるケールと芽キャベツをかけ合わせてできた野菜です。１９９０年に静岡県で作られ、フランス語で「プチ」は、“小さな”、「ヴェール」は“緑”という意味です。沼津市では、主に大平地区や浮島地区で作られています。鉄分やビタミンＣが多く入っていて栄養満点の野菜です。
　児童玄関前の廊下にプチヴェールの鉢植えを置いてあります。子どもたちも興味をもって観察しています。