その後、ホワイトマリンに乗って沖に出て、タカアシガニを板に滑らせながら放流しました。数ヶ月〜数年後、再捕、研究することで、詳しい生態が分かっていくことでしょう。タカアシガニには謎があふれているそうです。周りのもの・ことから疑問をもったり、自分なりの課題をもって追求したりしていくきっかけになることを期待します。商工会を中心に、たくさんの事業所の協力で実施されたすばらしい取り組みに参加でき、ありがたく思っています。