歴史に挑戦シリーズ第４弾は、平安時代の女性の正装であったという『十二単』を体験してみることにしました。まずは、十二単は１２枚重ねて着るのではないことや、重ね着の色合いがおしゃれのポイントであることを理解しました。その後は、班ごとに持ってこられた服を着ていくことにしました。最初は楽しんでいましたが、何枚も重ねてきていくうちに、モデルからは「暑い〜！」「腕が上がらないよ〜！」といった言葉が…。この体験を通して、平安人の美意識を少しではありますが感じることができました。