学校日記

校長室たより

公開日
2007/01/22
更新日
2007/01/22

校長からのメッセージ



☆技能五輪国際大会一校一国応援国決定
12/15(金)担当者説明会において、技能五輪参加国43ヵ国の中から、戸田小中学校の応援国が決定したとの報告を受けた。
できることであれば、歴史的に戸田と関係深いロシアを応援したいとの声があったが、同国は本大会に不参加のため、応援国として応募することができなかった。そこで、検討の結果「ドイツ連邦共和国」を応援しようと応募、その結果、希望どおり「ドイツ連邦共和国」に決定したとのことであった。
来年度の本事業への関わりについては、児童(保護者)への周知、教職員の共通理解など…、教育計画作成に配慮していかなければ…。

☆『収穫のお裾分け』
先日収穫した、青島ミカン(校庭の隅に1本だけある)中コンテナ1杯の中から、大きなものを一ついただき半分にして、校長室3m横の銀杏の小枝に刺しました。早く「メジロ」たちが見つけてついばみに来ないかと、窓越しに眺めています。

☆『第2学期終業式 安全で楽しい冬休みを!』
80日間の第2学期が、本日無事に終了しました。児童の皆さん、保護者・地域の方々、教職員の意欲的な取り組みと協力の賜と感謝にたえません。ありがとうございました。
さて、明日からは、13日間の冬休みです。お互いに、心身のリフレッシュをして新しい年、「平成19年」を迎えたいと思います。
「皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。」

☆《新年明けましておめでとうございます》
新年明けましておめでとうございます。146人全員が、明るく楽しい13日間の冬休みを過ごして、今日1月5日(金)、元気に第三学期の始業式を行いました。代表の二年「野田丈一朗君」四年「山田早紀さん」六年「中島賛君」らによる新年の抱負には、運動や勉強を頑張ってやっていきたいとの意気込みが強く感じられました。子どもたちの夢の実現に向けて、心身共に健康な教職員が一生懸命に取り組んで行きたいと思います。どうぞ今年もご指導ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

☆【長野県諏訪郡原村立原小学校との冬の交流会】
1974年(昭49年)5月、当時の戸田村と長野県諏訪郡原村とが、姉妹村締結の運びとなった。
その後、両村の交流が開始され学校関係では、1979年(昭和54年)に原小学校が『戸田村海の旅』を行ったことをきっかけに、夏と冬の交流会が実施されることとなった。
戸田小学校が行う『原村冬の交流会』は、1984年(昭和59年)が最初で、すでに20回を超える交流回数となっている。今年は、2月1日(木)から2月2日(金)までの一泊二日の日程で30人の5年生が、スケート・スキー教室をとおしての交流会を計画している。
本校の5年生は、7月の水泳・釣り交流で仲良くなった友達に会えることをとても楽しみにしている。夏の交流会は、あいにく天候が良くなかったので、冬は絶好のコンディションの中で交流を楽しんできたいと考えている。

☆【真城峠・戸田峠、今年最初の積雪】1/22(月)
昨日の雨が、夜半からの冷え込みにより、真城峠・戸田峠付近で1㎝〜10㎝程度の積雪となりました。修善寺・古宇方面から両峠を越えて通勤する教職員は、初めての道路事情に緊張気味の様子で峠付近の状況を話していました。
積雪の多かった昨年は、大瀬崎を経由しての通勤が数回あったとの話をしていました。これからが、凍結・積雪のシーズンですので、安全対策を万全にし安全運転で通勤するように指示をだしました。