学校日記

史跡クイズシリーズ 第4回 (2) 最終回            「元寇防塁」の答え

公開日
2020/05/25
更新日
2020/05/25

学習コーナー

  • 1205638.jpg
  • 1205639.jpg
  • 1205640.jpg

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu404/blog_img/1929892?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu404/blog_img/1935529?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu404/blog_img/1940420?tm=20240127115407

問題 (写真左)「この石垣は、何のために作られたのでしょうか」

答え ⇒ 元寇防塁(げんこうぼうるい) 

(解説) 

(写真左)鎌倉時代、日本に元という国が船で2回攻めてきた事があり、2度目の襲来に備えて石垣を築きました。防塁は、砂丘の海に向かった傾斜面に、高さ3m、上の幅2m、下の幅3mの台形状に石を積み、内部の隙間には砂を入れた構造で、現在松原の中に約200mが復元整備され見学ができるようになっています。※石垣=石築地(いしついじ)

(写真中)松原の向こうは海になっています。

(写真左)元寇防塁の表示  福岡県福岡市西区今津にあります。

※福岡市経済観光文化局 文化財活用部 文化財活用課より