「三線」を学ぶ(7/8)
- 公開日
- 2020/07/08
- 更新日
- 2020/07/08
校内の様子
本日5時間目、E組では、琉球伝統歌舞集団「Ryujin 琉神」代表の鈴木一行先生をお招きし、沖縄の弦楽器「三線(さんしん)」について学びました。
E組は毎年、創作劇に挑戦しています。今年の劇の中では、「三線」で演奏をする場面を考えています。内容は、まだ秘密ですが、とても素敵な演奏が聴けることと思います。今日は、楽器や楽譜のこと、そして、弾き方について教えていただきました。劇の中で考えている曲の演奏にも挑戦しました。とても難しく、最初は音すら出ませんでしたが、先生の丁寧な御指導により、最後は、途中までですが、何とか曲らしく弾けるようになりました。これからの頑張りで、完成度を高めていきましょう。そして、先生に演奏を聴いていただきましょう。
先生が、休憩時間2曲演奏してくださいました。あまりの素敵な演奏、歌声に拍手が沸き起こりました。鈴木先生、本日はお忙しい中、来校してくださり、御指導、そして、演奏までしていただき、ありがとうございました。
今日は、新聞社の取材が入りました。授業後はインタビューをされている生徒もいました。新聞に掲載されるかな?