本日、５時間目終了後に本年度第１回避難訓練を実施しました。東海地震を想定し、津波の心配のあるときとないときの避難の仕方を確認をした後、今日は、津波の心配がない場合の避難をしました。「安全で迅速な避難」を目標とし、避難開始から４分45秒で全体の集合が完了、点呼報告までは６分10秒かかりました。最初にしては素早い集合だったと思います。一方、防災担当の講評にもありましたが、私語があったことが気になりました。有事の際、危険やSOS等を知らせる声が聞こえる状況であるか否かは、「命」に関わる重要なことであることが理由として挙げられました。逆に、何かあったときには声を発することが大事になってきます。次回は、今日の反省を意識するようにしましょう。