学校日記

9月1日の様子(始業式その2)

公開日
2021/09/02
更新日
2021/09/02

お知らせ

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu404/blog_img/1932067?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu404/blog_img/1937554?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu404/blog_img/1941632?tm=20240127115407

(その1から続く)
 校長式辞では、新型コロナウイルス感染症の急拡大に対応した2学期の教育活動について、現時点で決定している大きな方向性について、生徒たちに伝えました。
 また、行事等の具体的内容については、感染対策を講じた上でどのような実施の仕方ができるか、生徒のみなさんによる豊かな発想を期待したいと思います。
 制約が多い中でも、今年度のキーワードの一つである「創造」を意識し、今年ならではの四中の2学期にしたいですね。
 最後に、ドイツのメルケル首相の演説から引用した言葉を用いて、全校生徒にエールを送りました。「自身の課題と捉えれば、この課題は必ずや克服できる」「最も有効な手段は私たち自身」「全員が当事者、全員の努力が必要」「知識の共有と参加」「現在直面しているのは、まさに歴史的課題、結束してはじめて乗り越えていける」

 始業式に続いて、本校養護教諭から、感染症予防対策について話をしました。
 現在の状況やそれを踏まえた対策、ルールについてスライドを使いながら説明しました。「命にかかわることである」ことを感じ取りながら、真剣に耳を傾けていました。