６時間目に「３年生を送る会」が行われました。
コロナ対策で今年度もテレビ方式となりましたが、これまで１，２年生が工夫して計画し、準備を進めてきてくれました。
最初に、１年生が作ってくれたお花紙のグラデーションフラワーのアーチを通って３年生が体育館に入場するシーンがテレビに映し出されました。３年生の思い思いのジェスチャーやポーズで、教室が楽しい雰囲気に包まれました。
続いて、１年生１、２年生の代表者により、３年生への感謝の言葉が贈られました。
部活動でいろいろなことを教わった、委員会活動でのリーダーシップ、四中四自慢を実現しようとする姿など、３年生を「かっこいい」と感じた。
清流祭では、コロナ禍の中、大きな制約がありましたが、「団結することは勝敗よりも楽しいことを学んだ」など、これまでの３年生の活躍に対して感謝の言葉が述べられていました。
これを受けて、３年生から校旗とピアノの鍵が、１，２年生に受け継がれました。校旗は四中そのもの全体を、ピアノの鍵は合唱をはじめとした四中の伝統を継承するという意味があるそうです。１、２年生は大きなものを託されましたね。