３学期始業式が行われました。校長先生からは、３学期スタートにあたり、１年を通しての成長した姿について考えるお話がありました。
　卒業式を迎えるころ、桜のつぼみも膨らんでくる、休眠している桜のつぼみが温かくなり休眠を打破して美しい花を咲かす。正月に行われた駅伝のランナーは、日々の鍛練を重ね、夏にも何十キロのインターバルトレーニングを行い、怪我とも戦い晴れ舞台で花を咲かす。昨年５月に広島からおいでいただいた畑喜美夫先生からは、練習内容も人から押しつけられるのではなく、チームで考え、自ら考えて行動し、勇気を持って挑戦することにより、現実と理想のギャップを埋めるという話があった。習慣は成長につながり、心を整えることが大切となる。努力、自己管理を行い、考え・行動が変わっていくことにより大きな成長につながる。第５ステージの良いスタートがきれそうです。
　始業式に続いて、アンサンブルコンテストの表彰、宍戸先生の御挨拶、お見えになる秋山先生の紹介が行われました。